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プレスリリース

「脳死肺移植の再開について」の記者会見

「脳死肺移植の再開について」の記者会見を行いました。
概要については以下の記者会見で配布した資料のとおりです。

平成21年 3月31日
京都大学医学部附属病院
記者会見配布資料

脳死肺移植の再開について(お知らせ)

本院において平成18年3月21日に行った脳死肺移植の際、患者さんに広範な脳障害が生じたため、肺移植を自粛し、外部調査委員を含めた事例調査委員会による調査を実施して来ました。同年10月10日には事例調査報告書がまとめられ、肺移植にかかわる各科各分野の協力体制が十分に機能していなかったことが指摘されました。これを受けて、本院では、新しい肺移植チームを組織し、移植再開に向けたさまざまな準備の後、平成20年1月21日に「肺移植手術におけるレシピエント安全管理指針(第二版)」を作成しました。また、京都大学大学院医学研究科・医学部医の倫理委員会の承認を受け、同年6月5日に生体肺移植を再開し、現在までに合計4例の生体肺移植を実施し、全例が良好に経過しています。

このたび、医の倫理委員会において脳死肺移植再開について審議され、平成21年3月13日に新しい肺移植チームは安全に脳死肺移植を実施できるものと承認されたことを受けて、慎重に検討を行った結果、脳死肺移植を再開することとしました。

なお、現在、京都大学から日本臓器移植ネットワークに登録して脳死肺移植を待機している患者さんは4名おられ、それ以外に、7名の患者さんが京都大学での脳死肺移植を希望されております。




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