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病院からのお知らせ

職員の結核発病に関するお知らせとお詫び

平成22年9月6日
京都大学医学部附属病院

 この度、本院腎臓内科勤務の医師が、結核に罹患していることが判明しました。

 本院腎臓内科で治療中の患者さん及びご家族の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
 今回の対応につきましては、保健所と協議し、当該医師が今年6月〜8月に入院又は外来で主治医として診療を行った患者さんを接触者検診の対象とすることを決定しました。
 該当する患者さんには、9月6日にお知らせの文書を送付いたしました。
なお、現在対象となっている患者さん以外におかれましては、現時点では検査の予定はございませんが、今後、接触者検診の状況により、検診をお願いする可能性もございます。その際は、お知らせの文書を半年以内を目処に送付させていただきます。

 また、本院腎臓内科で診療を受けた患者さんで、検診受診のお知らせの通知がない場合でも、2週間以上続く、原因不明の咳や痰、発熱といった症状がある場合は、速やかに外来主治医にご相談をお願いします。


<本件に関するお問い合わせ先>



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