鼻・副鼻腔外来
副鼻腔炎(蓄膿症)とアレルギー性鼻炎に 対する治療を中心に行っています。手術は、特殊な場合を除いて、すべて内視鏡下に行い、日帰りから2,3日の入院が一般的です。手術は、デブリッダーと呼 ばれる鼻内手術用に開発された最新の器機や各種レーザーを駆使し、低侵襲と高い根治性(心身の負担が少なく、かつ治りも良い)の両立を目指して、治療を 行っています。
副鼻腔炎については、前頭洞や蝶形骨洞と呼ばれる手術困難とされる部位、再発症例もほとんどの場合、内視鏡下手術で対応が可能です。頭部の外傷後の髄液漏(脳脊髄液が鼻に漏れる状態)も内視鏡下鼻内手術で対応しています。
いまや国民的疾患ともいえるアレルギー性鼻炎に 対しては、患者様のライフスタイルを考慮した幅広い治療法を提供しています。薬物療法と手術治療を行っています長期的な症状の制御を手術治療のコンセプトとしています。最近は、喘息を合併した難治性副鼻腔炎が問題となっていますが、このような症例に対しても、内視鏡下手術を行い、薬物療法をあわせ、総合的な症状の制御を行っています。
副鼻腔の手術といえば、手術後顔面が腫れて、大変な手術というイメージがありますが、最近の手術器機の進歩により、ずいぶんと楽な手術に様変わりしています。鼻・副鼻腔の病気でお悩みの方は、気軽にご相談ください。
担当:中川、坂本
[外来担当表]
最終更新: 2012年1月31日 23:05