原発性硬化性胆管炎に対する肝移植症例の臨床経過の解析                       戻る

情報公開文書

原発性硬化性胆管炎に対する肝移植症例の肝移植後の経過を調査することによって、肝移植成績や肝移植後再発の実態を明らかにするための研究を行っております。
研究の名称は「原発性硬化性胆管炎に対する肝移植症例の臨床経過の解析」であり、倫理審査委員会の審査を受け、研究機関の長の許可を得て研究を行っています。研究は京都大学医学部附属病院の消化器内科ならびに肝胆膵・移植外科にて行われます。
研究対象者は2015年6月までに京都大学医学部附属病院にて原発性硬化性胆管炎の病名で肝移植が行われた方です。調査は2016年10月末までの臨床所見, 血液検査所見, 細菌培養結果、肝生検結果、画像検査結果、治療内容, 予後等の臨床経過を、カルテからデータ収集を行い、原発性硬化性胆管炎に対する肝移植成績、再発率、再発後の進行、再発や進行に関与する危険因子などについて解析を行います。この研究結果より、肝移植成績を良くするための対策を確立すること、ならびに原発性硬化性胆管炎の病態を明らかにしてこの病気の改善に役立てることを目的とします。
この研究で得られた結果は、原発性硬化性胆管炎に対する肝移植症例の肝移植後の経過を確認する資料として使用します。専門の学会や学術雑誌に発表されることもありますが、患者さんのプライバシーは十分に尊重されます。結果発表の際には慎重に配慮し、患者さん個人に関する情報(氏名など)が外部に公表されることは一切ありません。個人情報は連結可能匿名化し、実施責任者のみが取り扱います。
他の研究対象者等の個人情報等の保護、研究に支障がない範囲での研究計画書および研究の方法に関する資料の入手・閲覧ができますので、担当医師にお申し出ください。
この研究について何か分からないことや心配なことがありましたら、いつでも担当医師にご相談下さい。
(京都大学医学部附属病院 総務課 研究推進掛 TEL 075-751-4899 E-mail trans@kuhp.kyoto-u.ac.jp  または消化器内科医局TEL 075-751-4319)

研究機関:京都大学大学院 医学研究科 消化器内科、肝胆膵・移植外科
研究責任者: 上田 佳秀

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