京都大学医学部附属病院 臨床工学技士

2017-10-04

業務の種類と人数内訳

 人工腎臓部には現在4名が勤務しており、入院中の患者さんへの人工透析と特殊血液浄化を業務としています。透析室は22床あり、うち4床が重症患者対応となっています。通常1日2クール、年間HD件数は2013年で4282件、2014年で3605件となっています。

人工透析業務

  透析液の作成や回路のプライミングといった機械側の準備だけ
 でなく、Dr.や看護師と一緒に透析開始から返血迄 の介助を行っ
 ています。患者さんのほとんどは入院されているため、状態の悪
 いが多く、人工呼吸器をつけたまま透析室に来られる方もおら
 れます。ICUやCCUで透析が必要な場合でも機械を移動し実施
 しています。



特殊血液浄化業務

  当院では血漿交換(PE/DFPP)、血液吸着(PMX/LDL/BIL)をはじめLCAP/GCAP等数多くの
 特殊血液浄化を行っています。末梢血幹細胞採取や腹水濾過濃縮再静注法=CARTにも関わってお
り、多岐にわたる業務に携わっています。
 

    

 

 

2011

2012

2013

2014

PE

459

454

154

166

DFPP

8

22

27

13

PMX

19

22

35

14

BIL

15

8

9

3

LDL

13

8

26

36

CAP

49

56

95

42

CART

2

19

35

34