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外来化学療法部について |
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京大病院外来化学療法部は、近年抗がん薬治療が外来で広く行われるようになった現状を踏まえ、がんの外来化学療法を安全、円滑に行うことを目的に2003年10月に開設されました。
国内では初めての専任の医師、看護師、薬剤師により運営される外来化学療法部門です。各スタッフがその専門的知識を生かし、協力して治療にあたっています。
我々の第一の目標は、各がんのすでに確立された標準的抗がん薬治療を外来で安全、確実に行うことであり、そのために必要なシステム作りを行っています。
(・院内各部局の連携体制の整備 ・さまざまなレベルでのチェック体制の整備
・患者指導 ・データベースの構築 ・業務支援ソフトや機器の開発 など)
それとともに、現状では多くの疾患で化学療法の効果がなお十分であるとは言えません。より安全で効果の高い治療法の開発が我々の目標の一つです。
また、外来化学療法の実際に関する我々の創意工夫、仕組みのうち有用なものの普及を研修の受け入れや出版などを通じてはかり、がん外来化学療法の全体的レベル向上に貢献したいと考えています。さらにがん治療を支える地域ネットワークの整備などもこれからの課題と考えています。
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スタッフ |
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医 師 |
専任医師7名 →詳細はこちら |
看護師 |
兼任看護師長1名(積貞棟1・2階師長)
専任看護師3名 (うち1名は「がん化学療法看護認定看護師」)
兼任看護師2〜3名
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薬剤師 |
常時2〜3名 (10名の専任薬剤師がローテート) |
| 看護助手 |
1名 |
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設備 (外来化学療法部案内スライド) |
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リクライニング・チェア 29脚 / 小児専用治療室
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対象疾患 |
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肺がん 悪性リンパ腫 乳がん 食道がん 胃がん 大腸がん 肝臓がん
膵臓がん 胆嚢胆管がん 泌尿器科がん 婦人科がん 小児科がん 脳腫瘍 など |
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外来化学療法部での治療の流れ |
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外来化学療法部を受診するには |
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まず京大病院の各専門診療科を受診ください
院外からの直接の紹介はお受けしておりません。 |
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各診療科の主治医より、化学療法の適応がある方の紹介を受けて治療を行います。
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オリエンテーション(約1時間) <治療開始の数日前までに> |
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医師によるオリエンテーション
・治療内容、治療の効果についての説明
・治療について患者さんの意思確認 |
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薬剤師によるオリエンテーション
・薬剤とその副作用についての説明 |
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看護師によるオリエンテーション
・受診の流れの説明
・化学療法部の設備の紹介
・治療開始後の日々の体調の自己管理について
(自己管理ノートの使用方法)
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治療の実際(当日) |
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・受付(外来棟1階:自動再来受付機にて)
↓ 外来棟案内図は>こちら
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・採血(採尿) 外来棟2階: 中央採血室にて
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積貞棟1階受付カウンターにて名札の装着
↓ 積貞棟案内図はこちら
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・血圧・体重・酸素飽和度・体温の測定(積貞棟1階スタッフステーション前)
(検査結果を自己管理ノートに貼付・記入)
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↓ (採血の検査結果が出るまで1時間ほどかかります)
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・診察 自己管理ノートにより体調・副作用のチェック
問診と検査結果により治療実施の検討→処方確定
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・薬剤の調製 専任薬剤師2名のダブルチェックにより調製
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・薬剤の準備ができましたら、治療室のお席にご案内いたします。
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・薬剤の再確認 看護師により調製済薬剤のダブルチェック
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・点滴開始 患者さんご本人と看護師が薬剤を確認後、投与開始
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・投与中 体調・副作用の管理
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・投与後 自己管理ノートを受け取り、
受付にて会計伝票と次回の予約を確認
体調に問題が無ければお会計へ
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投与後の副作用のチェック等は随時行っています。
・副作用症状についてのご相談・ケア、
・日々の生活でのアドバイス
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患者さんご本人には、日々の体調を自己管理ノートに記載していただき、診察・治療の参考にしています。
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各科と緊密な連携のもとに腫瘍カンファレンスを定期的にもち、個々の患者さんにつき効果判定、治療法の変更等の決定を行っています。
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