第二、第四火曜の午後にホワイトニング(歯の漂白)を行っています。人工材料で変色を覆う方法ではなく変色したご自分の歯を治療で白くする方法で、歯を削る必要はありません。
ホワイトニング治療には2種類の方法があり、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングに分けられます。

オフィスホワイトニング
 診療室で漂白する方法で、ホームホワイトニングと比べ濃い濃度の漂白剤を使用します。1回の処置で歯科医師が主体となって治療する方法です。1回の処置にはおよそ1時間程度かかります。

ホームホワイトニング
 ご家庭で個人的に作製したマウスピースに漂白剤を入れ、毎日歯科医師より指示された時間装着していただく方法です。満足いただける歯の白さになるまでは個人差がありますが、およそ2−3週間の期間が必要です。

ホワイトニングの注意点
 漂白剤の効果は人それぞれ違います。短時間で非常に白い歯になる人と残念ながら漂白の効果が現れにくい人もいます。
 漂白された歯の美しさは永続性がありません。漂白剤の使用をやめると、ゆっくりですが元の色に戻ろうとします。定期的に受診していただき、漂白を行うことが大事です。ホームホワイトニングを行った方は間歇的にご自宅で漂白していただくことをお勧めします。
 無カタラーゼ血症という極めてごく一部の特殊な病気の患者さんを除いて、現時点で一時的に歯の漂白を行うことが人体に永続的に悪影響を及ぼす事実はありません。
 一時的に歯肉や歯が敏感になったりすることがありますが、歯がボロボロになることは報告されてません。すでに1000万人以上の人々がホワイトニングを経験しているといわれる米国でも、歯がボロボロになったという報告がされたことは一度もありません。