●TOP > 医学生・医師の方へ「京都大学・小児科専門研修プログラム」

専門研修を有益なものとし、到達目標達成を促すために、当プログラムでは指導医が専攻医に対して様々な形成的評価(助言、フィードバック)を行います。
また研修医自身もそれらの助言やフィードバックに基づいて、常に自己評価を行うことが重要です(振り返りの習慣、研修手帳の記載など)。
毎年2回、各専攻医の研修の進捗状況をチェックし、3年間の研修修了時には目標達成度を総括的に評価し、研修修了認定を行います。

①指導医による形成的評価

各年次毎に専攻医1名に対して担当指導医1名を任命し、4月に年次目標を設定する。

  • ・担当指導医は指導計画を研修管理委員会へ提出し、指導の責任を負う。
  • ・担当指導医は月1回以上、研修上の問題点、悩み、研修の進め方、キャリア形成などについての相談機会を持ち、必要に応じて研修管理委員会へ報告する。
  • ・担当指導医は年2回の定期評価(Mini-CEX、到達度評価)を行い、専攻医へフィードバックを行うとともに、指導報告書を研修管理委員会へ提出する。

その他の指導医

  • ・日々の診療において専攻医を指導し、助言やフィードバックを行う。
  • ・様々な教育的行事(回診、カンファレンス等)で、研修医のプレゼンテーションなどに対して助言やフィードバックを行う。

指導医は、臨床経験10年以上の経験豊富な臨床医で、適切な教育・指導法を習得するために、日本小児科学会が主催する指導医講習会もしくはオンラインセミナーで研修を受け、日本小児科学会から指導医としての認定を受けています。

②専攻医による自己評価

  • 担当指導医と月1回以上の相談の機会を設けています。指導医とともに1か月間の研修をふりかえり、研修上の問題点、悩み、研修の進め方、キャリア形成などについて考える機会としてください。
  • 日々の診療・教育的行事において指導医らから受けた助言やフィードバックに基づき、常に省察と自己変革を行ってゆくことが重要です。専攻医は自己の到達度について研修手帳やチェックリストに記載を行ってください。
  • 担当指導医により、年2回の定期評価があります。Mini-CEXや研修手帳の記載は自己評価と他者の評価を検討するよい機会ですので、積極的にフィードバックを受けて下さい。

③総括的評価

  • 年1回、研修管理委員会は多職種による360度評価とフィードバックを行う。
  • 小児科専門研修の総合的な修了判定は研修管理委員会が行う。
  • 小児科専門医試験の申請のためには本専門研修プログラムの修了認定が必要です。
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