●TOP > 医学生・医師の方へ「京都大学・小児科専門研修プログラム」

①評価項目

  • 小児科医として必須の知識および問題解決能力、(2) 小児科専門医としての適切なコミュニケーション能力および態度について、指導医・同僚研修医・看護師等の評価に基づき、研修管理委員会で修了判定を行います。

②評価基準と時期

  • の評価:簡易診療能力評価 Mini-CEX (mini-clinical Evaluation Exercise)を参考にします。指導医は専攻医の診療を10分程度観察して研修手帳に記録し、その後研修医と5〜10分程度振り返ります。評価項目は、病歴聴取、診察、コミュニケーション(態度)、臨床判断、プロフェッショナリズム、まとめる力・能率、総合的評価の7項目です。毎年2回(10月頃と3月頃)、3年間の専門研修期間中に合計6回行います。
  • の評価:360度評価を参考にします。専門研修プログラム統括責任者、連携施設の専門研修担当者、指導医、小児科看護師、同時期に研修した専攻医などが、①総合診療能力、②育児支援の姿勢、③代弁する姿勢、④学識獲得の努力、⑤プロフェッショナルとしての態度について、概略的な360度評価を行います。
  • 総括判定:研修管理委員会が上記のMini-CEX, 360度評価を参考に、研修手帳の記載、症例サマリー、診療活動・学術活動などを総合的に評価して、修了判定します。研修修了判定がおりないと、小児科専門医試験を受験できません。
  • 「妊娠・出産、産前後に伴う研修期間の休止」、「疾病での休止」、「短時間雇用形態での研修」、「専門研修プログラムを移動する場合」、「その他一時的にプログラムを中断する場合」に相当する場合は、その都度諸事情および研修期間等を考慮して判定を行います。

<専門医が専門研修プログラムの修了に向けて行うべきこと>

プログラム修了認定、小児科専門医試験の受験のためには,以下の条件が満たされなければなりません。
チェックリストとして利用して下さい。

1 「小児科専門医の役割」に関する目標達成(研修手帳)
2 「経験すべき症候」に関する目標達成(研修手帳)
3 「経験すべき疾患」に関する目標達成(研修手帳)
4 「習得すべき診療技能と手技」に関する目標達成(研修手帳)
5 Mini-CEXによる評価(年2回、合計6回、研修手帳)
6 360度評価(年1回、合計3回)
7 30症例のサマリー(領域別指定疾患を含むこと)
8 講習会受講:医療安全、医療倫理、感染防止など
9 筆頭論文1編の執筆(小児科関連論文、査読制度のある雑誌掲載)
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