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医員・研究生・大学院生・修練医(後期研修医)・研修医 募集します!!


 はじめに  〜臨床免疫学講座の背景と紹介

 京都大学大学院医学研究科 内科学講座 臨床免疫学分野、および京都大学医学部附属病院 免疫・膠原病内科は京都大学医学部の大学院重点化にともない、関西圏のリウマチ・膠原病患者の診療と西日本における臨床免疫学研究の拠点となるべく、初代教授として三森経世教授を迎え平成12年10月に開設されました。旧第二内科免疫グループの人材が加わりつつ、三森教授の指導のもとにスタッフ全員が一丸となり、新たな展開を目指しています。

 研究面では、膠原病・リウマチ性疾患の診断と病因病態解明に重点を置き、自己抗体の解析の研究をはじめ、疾患モデルマウスによる自己免疫疾患発症の解明など基礎的研究にも取り組み、業績を積み重ねています。


 リウマチ・膠原病の原因解明と新たな治療法の開発にむけての研究を展開を目指して、

免疫・膠原病内科では、膠原病・リウマチ性疾患の診療および免疫学の研究に興味のある人材を広く募集しております。

 研修医

京大病院の初期研修カリキュラムでは、6ヶ月の内科ローテーションの中で2-3ヶ月間ずつ選択した内科診療科で研修することになります。当科では、ひとりの患者さんについて、研修医・中間指導医・上級指導医の3人体制で診療にあたります。当科で担当する患者さんは、膠原病・リウマチ性疾患や不明熱でありますので、全身をくまなく診察する訓練ができます。また、副腎皮質ステロイド製剤をはじめとした免疫抑制療法を受けている患者さんが多く、感染症の診断・治療について知識を習得する機会が得られます。そういった意味で、generalな内科研修を希望する場合には十分に満足できる日々を過ごすことができると思います。

また、リウマチ・膠原病の道を目指される方で、初期研修を他病院で行われる場合も、まず我々と連絡を取ってもらえれば、後の進路のお世話について十分な対応を致します。


 修練医(後期研修医)

2年間の初期研修を終えたあと、京大病院の「後期」臨床研修のカリキュラムに沿って、リウマチ・膠原病の専門研修をします。担当医の体制は研修医の先生と同じ立場になりますが、通常診療に加えて、できる限り症例報告を口演・論文にて発表していただけるよう頑張っていただきます。また、当診療科の病棟業務以外に、希望があれば京大病院の関連診療科をローテートすることも可能です。修練医は通常1-2年行い、その後は(希望によりますが)大学院コースに入ることを奨励しています。

なお、京大病院で初期研修を終えた後、リウマチ・膠原病診療を外部の医療機関で行うことも可能です。できる限り希望に沿った研修先に進めるようお手伝いをしています。


 医員

外来・病棟診療を行う有給の職員です。学会報告、臨床研究(基礎研究も可)も行います。
主に一般内科・他科内科の研修をすませた医師で、次の段階としてのリウマチ・膠原病の専門研修が目的です。

日本リウマチ学会専門医を得ることが目標となります。


 研究生

本学の研究生の立場(学費必要)で、主に基礎研究に従事します。
医学部出身者に限らず、幅広く募集しています。


 大学院生

■医学専攻博士課程(ドクターコース)

主に臨床研修を終えた3年目以上の医師を受け入れています。大学院試験の受験が必要です。
4年間のカリキュラムの中で臨床研究と基礎研究の両方を行い、学位を取得します。
なお、大学院1年目は主に病棟診療に従事し、リウマチ・膠原病の専門研修をしながら、自分の行いたい研究のヒント、きっかけを得られるように協力してまいります。
大学院コースでも、日本リウマチ学会専門医を取得することを目標といたします。


■医科学専攻修士課程(マスターコース)
医学部以外で学士4年を卒業した方を受け入れています。主に基礎研究に従事します。


京大医学部へのリンク


 研修医の方からの声
 
免疫・膠原病内科では、上級医の先生に手取り足取りご指導頂くことができました。内科的な鑑別診断・治療へとつながる考え方から、腰椎穿刺、胸腔穿刺といった手技に至ってもマンツーマンで教えていただきました。
 1人の患者さんに対する治療方針についても、主治医担当医3人グループで、漏れなく隅々にわたって状態は把握されていましたし、カンファレンスで論議ができることとそこで発表するプレッシャーで自分が勉強する、というサイクルが有意義な時間であったと思います。
 また質問した時に先生方が答えて下さることから、病態生理も含めた考え方を知ることができ、非常にclearに理解することができました。
 またステロイドの扱い方についても、副作用予防などの面でルーチンにされていることでも、実質的な使い方を勉強できました。
 general physicianという面では、感染症が免疫抑制状態の患者さんにとってcriticalになるという性質上、緻密に診断治療がなされていて学ぶところが多かったです。
 あとは免疫抑制療法をするが故に日和見感染で亡くなられる方を見てしまうと、やはり新たな治療法の研究に期待したく思いました。

絡先
 連絡先

求人の窓口は、主に以下の2名がさせていただいています。
(若手から順番に並べていますが、誰にでもいいです。)
どんなことでも気軽に電子メールでお問い合わせ下さい。

・中坊 周一郎  nakabo @ kuhp.kyoto-u.ac.jp 
・大村 浩一郎 ohmurako @ kuhp.kyoto-u.ac.jp

@ は@に変換してください@)

■京都大学医学部附属病院免疫・膠原病内科
〒606−8507
京都市左京区聖護院川原町54
tel:  075−751−3111 (病院代表)

■京都大学医学部医学研究科内科学講座臨床免疫学
tel:  075−751−4380
fax:  075−751−4338