
京都大学での膵島移植を希望されている方を対象にしたページです。
受診の方法やご予約やご質問は
京都大学病院 肝胆膵・移植外科 情報室
電話:075-751-4885
FAX:075-751-3245
E-mail:transplant@kuhp.kyoto-u.ac.jp
までどうぞ。
京都大学で行っている膵島移植のプログラムには
(A) 心停止ドナー膵島移植
(B) 生体ドナー膵島移植
のふたつがあります。いずれの場合にも当院の受診が必要となります。
今、治療を受けている施設の先生に紹介状(内容はこちらをご参照ください)をご記入いただき下記までご郵送ください。
紹介状の宛先
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
京都大学病院 肝胆膵・移植外科 情報室 「膵島移植担当」 宛
紹介状が到着しましたら当科より電話連絡して受診日を相談させていただきますので、
患者様の連絡先をご記入してください。
膵島移植に関するインフォームド・コンセントは毎週金曜日の完全予約となっております。
肝胆膵・移植外科の担当医と糖尿病栄養内科の担当医が同席しての診察と説明になります。膵島移植はまだ新しい治療法ですのでご家族のご理解も大切になりますので、なるべくご家族も一緒に受診をしてください。
(特に生体移植をご希望される方は膵臓提供のご意志のある方にもご同席をお願いします。)
なお、診察には1時間半から2時間かかります。
当日の持参品は保険証、印鑑、自己血糖測定ノート、血糖測定のキット、ブトウ糖やジュースなどの捕食です。
1) 膵島移植外来予約
京都大学病院移植情報室を通して、膵島移植外来受診の予約を行ってください。
2) 膵島移植外来受診
膵島移植医、糖尿病専門医、膵島移植コーディネーターが同席して、患者様の状態についての質問、膵島移植の説明を行います。
通常、膵島移植外来は1時間30分から2時間を予定しております。
お気軽に質問等して下さい。
3) 膵島移植適応判定申請書作成
心停止ドナー膵島移植についての説明をお聞きになられて心停止ドナー膵島移植を受けることをご希望される場合、膵・膵島移植研究会、膵島移植班の適応判定委員による心停止ドナー膵島移植のための適応判定を受ける必要があります。
4) 適応承認まで
適応判定委員による適応判定には3〜4ヶ月が必要です。
5) 膵島移植待機中
待機期間中は定期的に歯科受診、眼科受診をお願いします。
移植に向けて煙草を吸われる方、お酒を飲まれる方は喫煙量、飲酒量を減らしていきましょう。
京都大学病院から突然、移植の連絡があると思います。病院までの交通ルートを予め調べておいてください。
入院時に必要な荷物(インスリン、内服薬も含めて)を確認しておいてください。
6) 年次更新手続き
登録後1年が経過する場合、膵島移植班事務局に対しての患者様の状態についての情報の更新の必要があります。(更新料は無料です。)
年次更新申請書と申し込み用紙を京都大学病院より患者様ご本人に郵送いたします。
地元病院あるいは京都大学病院にて申請更新のため必要な検査を受けて下さい。
7) 移植まで
心停止ドナー発生時に京都大学病院より移植を受けるか否かの問い合わせがあります。休日昼夜を問いません。
移植を希望しない場合(体調、虫歯治療、仕事の都合、etc.にて)
そのときの移植を受ける権利は次点の方に移りますが、次回以降の患者様の優先順位は変わりません。
移植を希望される場合、
膵島移植医師あるいはコーディネーターと食事時間やインスリン注射、病院到着時間を相談しながら来院して下さい。保険証、診察券、内服薬も忘れずにお願いします。
京都大学病院に来院されると、膵島移植医師あるいはコーディネーターが対応いたします。必要な検査を受けて頂き、入院となります。
膵島分離の結果、分離膵島の収量や質で移植できない場合がございます。