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京大病院基金

京大病院基金へのご寄附のお願い

京都大学医学部附属病院は、更なる患者さんへのサービスの向上、社会貢献などに資するため「京大病院基金」を設置いたしました。

〜病院長からのメッセージ〜
京大病院では、今後も高度な機能を有する病院として、また広域かつ地域に開かれた病院として使命を果たし、社会の期待にこたえていくよう尽力してまいる所存です。患者さんをはじめ個人の皆様には、広く「京大病院基金」へのご協力を賜りますようお願い申し上げます。
趣意書
京大病院基金リーフレット

京大病院基金の使途

いただきましたご寄附は、患者さん一人ひとりに安全で質の高い医療を提供し、また、高度な機能を有する病院として社会の期待にこたえるため以下の目的で使用させていただきます。

@患者さんへのサービス
 患者さん中心の開かれた病院としてサービスを向上
A診療 
 高度医療を推進し、診療環境を充実
B研究
 臨床研究をはじめ、新しい医療の研究開発を推進
C教育
 広い視野を持った優れた医療人の育成

など

《ご寄附の活用実例》
南病棟庭園にプランターを設置することができました。
転倒防止対策として、ウッドデッキ部分と緑地部分の段差で転倒してしまうことから守ってくれます。(平成29年12月)

プランターには、季節の植物が植えられており、患者さんより「色どりの可愛い花々に目を楽しませてもらいました」と感謝のお声をいただきました。

京大病院基金へのお申し込み方法

京大病院基金専用の払込取扱票(振込用紙)をお取り寄せいただき、お近くのゆうちょ銀行・郵便局にてお振込をお願いいたします。

※払込取扱票はその他の銀行、コンビニ等ではご使用いただけません。
※寄附金額は1,000円以上でお願いいたします。
(大きな金額のご寄附を考えておられる方は、個別に京大病院基金事務局へご相談願います。)

払込取扱票の入手は、下記の京大病院基金事務局までメールか電話でお問い合わせください。事務局より郵送させていただきます。なお、払込取扱票を同封した京大病院基金のリーフレットを外来診療棟の受付など院内各所に設置しております。

《問い合わせ先》
 京都大学医学部附属病院 京大病院基金事務局(事務部経営管理課内)
 住所:〒606-8507 京都府京都市左京区聖護院川原町54
 電話 : 075-751-4920
 MAIL:070kuhpfund*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
 ※メール送信の際は*を@に変えてください。

寄附者氏名の公表

ご寄附いただきました皆様方に感謝の意を込め、本ホームページ及び院内にて掲示させていただきます。(公表に同意された方のみ掲載)

ご芳名一覧はこちら

寄附金の税法上の優遇措置

ご寄附いただいた寄附金には、税制上の優遇措置があります。

※本学発行の寄附金領収証書を添えて、税務署に申告することが必要です。領収証書の発行は、本学でのご入金確認後、通常1ヶ月程度を要しますので、あらかじめご了承願います。

  • 寄附者が個人の場合
    • 所得税の軽減
      その年に寄附した合計額(総所得金額等の40%が限度)から2,000円を引いた額が、所得税の課税所得から控除されます。
    • 住民税の軽減(京都市、京都府、大阪府、滋賀県在住の方)
      その年に寄附した合計額(総所得金額等の30%が限度)から2,000円を引いた額に、市民税は6%、府県民税は4%を乗じた額が控除されます。
  • 寄附者が法人の場合
    寄附金額の全額を損金に算入することができます。(法人税法第37条)

寄附受入の制限

次の条件が付されている寄附金や、反社会的勢力と認められる個人・法人・団体、又は本院が、運営上支障があると認める個人・法人・団体からの寄附金については受け入れることができません。

  • 1.寄附金により取得した財産を無償で寄附者に譲与すること。
  • 2.寄附金による学術研究の結果得られた知的財産権の権利を寄附者に譲与し、又は使用させること。
  • 3.寄附金の使用について、寄附者が会計検査を行うこととされていること。
  • 4.寄附申込後、寄附者がその意思により寄附金の全部又は一部を取り消すことができること。
  • 5.その他総長が特に教育研究上支障があると認める条件

これまでのご寄附のお願いページはこちら

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京都大学医学部附属病院 〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54 TEL.075-751-3111(代表)
※病気や健康法に関するご質問などにお答えすることはできませんのでご了承ください。