令和7年度 京都大学医学部附属病院 病院情報の公表

病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

医療の質指標

  1. リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
  2. 血液培養2セット実施率
  3. 広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
  4. 転倒・転落発生率
  5. 転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率
  6. 手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率
  7. d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率
  8. 65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合
  9. 身体的拘束の実施率
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 1,791 807 914 1,179 1,568 2,981 3,982 6,245 3,421 502
こちらは10歳ごとの年齢階級別に退院患者数を集計したものです。年代別では70歳代の患者さんが突出して多く(6,245名)、全体の約27%の割合を占めています。
次いで多いのは60歳代の患者さん(3,982名)で全体の約17%となっています。50歳代~80歳代の患者さんで全体の7割(約71%)となっており、当院に入院される主な年齢層はこの年代であることがうかがえます。
また、令和7年度の90歳以上の退院患者数は502名となり、前年度に続き500名を超える実績となりました。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
細胞療法科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx97x00x 非ホジキンリンパ腫-手術あり-処置2:なし-副病:なし 35 3.06 7.61 0.00% 61.46
130040xx97x0xx 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物-手術あり-処置2:なし - - 11.17 - -
130030xx99x0xx 非ホジキンリンパ腫-手術なし-処置2:なし - - 8.66 - -
130040xx99x1xx 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物-手術なし-処置2:1あり - - 21.12 - -
細胞療法科では、令和6年12月に新設された細胞療法専門の診療科として、細胞療法センター(C-RACT)等と連携し、白血病、非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫などの造血器悪性腫瘍に対する高度で最先端の専門診療を行っています。患者数1位および3位は非ホジキンリンパ腫の患者さんに対する診療症例となっており、1位はCAR-T細胞療法等を予定している患者さんに対する末梢血単核球採取等を実施した症例、3位は保存的治療実施症例です。2位および4位は多発性骨髄腫や免疫系悪性新生生物に対する診療症例となっています。当科ではCAR-T細胞療法をはじめとする先進的な細胞療法や最新の薬物療法を取り入れ、患者さん一人ひとりに最適化された効果的で安全な医療を提供しています。

*「病院情報の公表」の集計条件に基づき、患者数が10未満の数値の場合はー(ハイフン)の表記にしています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。)-人工関節再置換術等 127 21.41 18.55 7.87% 66.19
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。)-人工関節再置換術等 101 23.38 21.21 8.91% 75.33
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。)-手術あり-処置1:なし 51 4.57 4.67 0.00% 52.31
070200xxxxxxxx 手関節症(変形性を含む。) 47 4.00 6.58 0.00% 66.36
160800xx02xxxx 股関節・大腿近位の骨折-人工骨頭挿入術 肩、股等 44 17.57 24.75 79.55% 81.30
整形外科では人工股関節手術を日本で最も早く導入するなど、さまざまな先進医療を開発してきました。
1位および2位は変形性股関節症や変形性膝関節症等に対する人工関節置換術の症例です。当院ではロボットやコンピューターシミュレーションを取り入れた手術も積極的に行っています。3位は四肢や躯幹の軟部に発生した良性腫瘍の摘出術実施の症例、4位は手指の変形性関節症に対する関節形成手術実施症例です。5位は大腿骨近位部骨折等に対する人工骨頭挿入術等の手術実施症例となっています。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
180060xx97xxxx その他の新生物-手術あり 73 9.64 5.62 0.00% 4.19
140140xxxxxx0x 口蓋・口唇先天性疾患-副病:なし 69 9.41 8.15 0.00% 11.14
140490xx971xxx 手足先天性疾患-手術あり-処置1:あり 45 5.40 8.58 0.00% 1.44
090010xx05xxxx 乳房の悪性腫瘍-ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後) 20 8.45 7.33 0.00% 47.60
140490xx970xxx 手足先天性疾患-手術あり-処置1:なし 19 7.16 7.40 0.00% 5.89
形成外科では、先天性疾患や病気やけがによって失われた組織を再建し、外観や機能をきれいに治す治療を行います。
マイクロサージャリーなどの高難度手術、レーザー治療、薬物治療、細胞を用いた再生医療など、最先端の技術を取り入れ、疾患の部位や大きさ、患者さんの年齢などに応じた最適な治療を行っています。
患者数1位は巨大色素性母斑や血管腫等の新生物に対する切除・治療症例です。2位は口蓋・口唇裂、3位・5位は合指症や多指症等の手足の先天性疾患に対する手術症例となっています。4位は乳癌術後の患者さんに対するゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術実施症例です
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010030xx991xxx 未破裂脳動脈瘤-手術なし-処置1:あり 91 2.52 2.80 0.00% 60.35
010070xx9912xx 脳血管障害-手術なし-処置1:あり-処置2:2あり 77 4.58 4.73 0.00% 30.10
010070xx01x2xx 脳血管障害-脳血管内手術等-処置2:2あり 66 16.12 17.71 0.00% 27.92
010010xx03x00x 脳腫瘍-頭蓋内腫瘍摘出術等-処置2:なし-副病:なし 51 17.45 20.06 3.92% 52.88
010070xx9902xx 脳血管障害-手術なし-処置1:なし-処置2:2あり 47 4.21 5.48 0.00% 27.74
脳神経外科では、脳・脊髄の神経疾患に対し、最先端機器を活用した高度な手術治療や低侵襲治療を行っています。また、脳・脊髄腫瘍においては各がん診療科との連携を生かした集学的治療を実践しています。症例件数の1位は未破裂脳動脈瘤に対する経過観察のための検査実施の症例です。2位、3位および5位は、主にもやもや病や脳血管障害に対する検査(SPECT検査・血管造影等)や脳血管内手術実施症例です。4位は脳腫瘍に対する頭蓋内腫瘍摘出術等の手術実施症例となっています。
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx02x0xx 肺の悪性腫瘍-肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの等-処置2:なし 243 9.61 9.75 0.00% 69.79
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍-手術なし-処置1:あり-処置2:なし 27 4.26 2.99 0.00% 76.04
040200xx01x00x 気胸-肺切除術等-処置2:なし-副病:なし 24 10.29 9.44 0.00% 37.83
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍-手術なし-処置1:なし-処置2:4あり-副病:なし 23 13.44 7.92 0.00% 66.35
040110xxxx00xx 間質性肺炎-処置1:なし-処置2:なし 16 10.69 18.39 0.00% 53.13
呼吸器外科では、腫瘍外科と肺移植という二つの分野の発展を大きな目標に掲げ、低侵襲手術から高度な集学的治療、先進医療にいたるまで幅広い医療を行っています。令和7年度の入院実績においても多くが肺の悪性腫瘍に対する治療となっています。1位は肺癌に対する手術症例で、完全胸腔鏡視下やロボットを用いた低侵襲で確実な手術を実現しています。2位および4位は肺癌の診断・検査や化学療法実施症例です。3位は気胸に対する手術症例、5位は間質性肺炎の移植適応評価や治療に関する入院症例です。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050163xx9900xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤-手術なし-処置1:なし-処置2:なし 39 9.90 7.29 0.00% 75.33
050080xx0101xx 弁膜症(連合弁膜症を含む。)-ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等-処置1:なし-処置2:1あり 31 22.68 20.68 0.00% 65.29
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤-ステントグラフト内挿術-処置2:なし 21 15.38 10.25 4.76% 78.19
050163xx02x1xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤-大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)等-処置2:1あり 19 20.68 19.15 0.00% 75.32
050080xx99000x 弁膜症(連合弁膜症を含む。)-手術なし-処置1:なし-処置2:なし-副病:なし 16 9.69 7.69 0.00% 65.88
心臓血管外科は、虚血性心疾患、弁膜疾患、大動脈疾患、先天性心疾患のあらゆる分野の症例に対して手術を行っています。
患者数1位、3位および4位は非破裂性大動脈瘤や腸骨動脈瘤に対する術前検査やステントグラフト内挿術・大動脈瘤切除術等の手術実施症例です。2位および5位は大動脈弁狭窄症などの弁膜症に対するロス手術や術前・術後管理症例となっています。最新鋭のハイブリッド手術室を活用し、低侵襲で安全な手術を提供しています。
小児外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060570xx99x0xx その他の消化管の障害-手術なし-処置2:なし 104 2.89 6.93 0.00% 7.23
060160x101xxxx 鼠径ヘルニア(15歳未満)-ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 15 2.40 2.74 0.00% 2.73
140460xx99x0xx 胆道の先天異常(閉鎖症)-手術なし-処置2:なし 12 4.25 4.56 0.00% 9.42
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎-処置2:なし - - 5.49 - -
060340xx99x0xx 胆管(肝内外)結石、胆管炎-手術なし-処置2:なし - - 9.40 - -
小児外科は新生児から小児期の外科的疾患に幅広く対応し、小児科、産科のみならず成人領域の診療科とも連携をとり治療に努めています。また、大きな特徴として肝移植および小腸移植の実施施設であることが挙げられます。
症例件数の1位は肝移植や短腸症候群等に対する術後および経過観察のための検査入院症例です。2位は小児期に多い鼠径ヘルニアに対する手術実施症例です。3位は胆道の先天異常(胆道閉鎖症等)に対する検査・管理症例です。

*「病院情報の公表」の集計条件に基づき、患者数が10未満の数値の場合はー(ハイフン)の表記にしています。
産科婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上)-手術なし-処置2:なし 190 6.47 6.18 0.00% 0.00
120010xx99x30x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍-手術なし-処置2:3あり-副病:なし 145 3.43 3.99 0.00% 60.19
12002xxx99x40x 子宮頸・体部の悪性腫瘍-手術なし-処置2:4あり-副病:なし 134 3.93 3.99 0.00% 58.88
12002xxx01x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍-子宮悪性腫瘍手術等-処置2:なし 90 9.97 9.63 0.00% 54.47
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常-子宮全摘術等 89 9.89 9.32 0.00% 35.56
産科婦人科には、婦人科病床と産科病床があります。腫瘍に対してロボット支援下手術や腹腔鏡手術など低侵襲手術を積極的に行い、特に悪性腫瘍に対しては放射線治療や分子標的薬などを組み合わせた集学的治療を行っています。
症例件数の1位は当院で出生した新生児の経過観察入院症例です。2位は卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍、3位は子宮頸・体部の悪性腫瘍に対する化学療法実施症例です。4位は子宮頸・体部の悪性腫瘍に対する手術実施症例、5位は帝王切開術や胎児異常に伴う手術実施症例となっています。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患-手術あり-両眼 383 5.35 4.24 0.00% 72.95
020200xx99x1xx 黄斑、後極変性-手術なし-処置2:あり 297 2.03 2.16 0.00% 78.81
020220xx97xxx0 緑内障-その他の手術あり-片眼 249 7.79 4.39 0.40% 73.20
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患-手術あり-片眼 185 4.84 2.47 0.00% 66.56
020200xx9710xx 黄斑、後極変性-手術あり-処置1:あり-処置2:なし 174 6.19 5.34 0.00% 69.57
眼科は当院で最多の入院患者を受け入れており、豊富な症例数と最新の医療機器を活用し、高水準の眼科医療を提供しています。
1位および4位は両眼および片眼の白内障に対する水晶体再建術(眼内レンズ挿入術)実施症例です。当院眼科では網膜硝子体疾患の診断と治療にも注力しており、2位および5位は加齢黄斑変性症に対する薬物療法(硝子体内注射)および手術実施症例となっています。3位は緑内障に対する手術実施症例です。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100020xx010xxx 甲状腺の悪性腫瘍-甲状腺悪性腫瘍手術 切除(頸部外側区域郭清を伴わないもの)等-処置1:なし 75 9.43 7.85 0.00% 52.48
030440xx01xxxx 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫-鼓室形成手術等 58 6.00 5.96 0.00% 41.84
03001xxx0200xx 頭頸部悪性腫瘍-頸部悪性腫瘍手術等-処置1:なし-処置2:なし 50 13.38 12.47 0.00% 64.26
030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍-手術あり 45 8.67 6.63 0.00% 57.89
030425xx97xxxx 聴覚の障害(その他)-手術あり 38 6.03 6.70 0.00% 37.08
耳鼻咽喉科・頭頸部外科は頭頸部が担う機能の温存・再生を主軸に据え、感覚器の障害や頭頸部の癌に対する集学的治療に力を入れています。
患者数1位は甲状腺の悪性腫瘍に対する手術実施症例となっています。2位は慢性化膿性中耳炎や真珠腫に対する鼓室形成手術等実施症例、3位は頭頸部悪性腫瘍に対する手術実施症例、4位は耳・鼻・口腔・大唾液腺等の腫瘍切除術実施症例、5位は難聴等の聴覚障害に対する手術実施症例です。
放射線治療科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060010xx99x30x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。)-手術なし-処置2:3あり-副病:なし 58 13.38 14.03 0.00% 68.09
100020xx99x2xx 甲状腺の悪性腫瘍-手術なし-処置2:2あり 58 4.78 5.76 0.00% 64.60
100020xx99x5xx 甲状腺の悪性腫瘍-手術なし-処置2:5あり 40 5.00 8.67 0.00% 57.48
060010xx99x40x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。)-手術なし-処置2:4あり-副病:なし 38 7.34 8.41 0.00% 67.26
06007xxx9903xx 膵臓、脾臓の腫瘍-手術なし-処置1:なし-処置2:3あり 31 19.39 23.60 0.00% 69.13
放射線治療は、手術や薬物療法と並ぶ、がん治療の三本柱の一つです。低侵襲でより効果的ながん治療の実現に向けて、新たな治療装置や照射法の開発、集学的ながん治療の研究に取り組んでいます。
放射線治療科の入院患者数上位5位は、1位および4位が食道癌に対する放射線化学療法、2位および3位が甲状腺癌に対する放射性ヨード内用療法(RI)、5位が膵臓・脾臓の腫瘍に対する放射線治療となっています。
脳神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010160xx99x10x パーキンソン病-手術なし-処置2:1あり-副病:なし 130 16.10 19.02 2.31% 68.41
010060xx99x20x 脳梗塞-手術なし-処置2:2あり-副病:なし 69 16.07 16.60 34.78% 78.38
010060xx99x40x 脳梗塞-手術なし-処置2:4あり-副病:なし 45 17.87 16.51 46.67% 76.89
010230xx99x4xx てんかん-手術なし-処置2:4あり 40 10.25 5.92 0.00% 38.48
010230xx99x20x てんかん-手術なし-処置2:2あり-副病:なし 37 11.78 13.20 0.00% 41.76
脳神経内科では、超高齢社会に突入し急増しつつある脳・脊髄・末梢神経・筋肉といった広範囲の疾患に対応しています。
入院症例では1位のパーキンソン病や4位・5位のてんかんといった疾患に対してSPECT・PET-CTや持続脳波モニタリングを用いた詳細な病態評価を行っています。2位および3位の脳梗塞に対しては、脳保護薬投与等の薬物療法や急性期リハビリテーションを行い、関連診療科と密に連携して診療を行っています。
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外)-皮膚悪性腫瘍切除術等-処置2:なし 49 11.82 6.76 2.04% 74.47
090010xx99x80x 乳房の悪性腫瘍-手術なし-処置2:8あり-副病:なし 28 3.11 3.70 0.00% 63.64
080005xx01x0xx 黒色腫-皮膚悪性腫瘍切除術等-処置2:なし 21 16.81 11.52 0.00% 69.33
080006xx97x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外)-その他の手術あり-処置2:なし 19 10.90 9.11 0.00% 75.11
080010xxxx0xxx 膿皮症-処置1:なし 19 12.84 13.00 5.26% 70.53
皮膚科では、全身に生じる幅広い皮膚疾患に対応し、皮膚癌に対する手術や薬物療法など、患者さんの病状に応じた集学的治療に積極的に取り組んでいます。また、治験や臨床研究にも力を入れ、専門性の高い皮膚科医療を提供しています。
症例件数の上位は皮膚悪性腫瘍の症例で、1位および4位は悪性黒色腫以外の皮膚悪性腫瘍に対する切除手術症例、3位は悪性黒色腫に対する切除手術症例です。2位は乳癌等に伴う皮膚転移・病変に対する治療症例、5位は蜂窩織炎や重症膿皮症に対するステロイド・抗菌薬治療症例となっています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍-膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術-処置2:なし 136 6.53 6.79 0.00% 73.77
110080xx9903xx 前立腺の悪性腫瘍-手術なし-処置1:なし-処置2:3あり 106 6.99 11.28 0.00% 74.85
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍-手術なし-処置1:あり 95 2.36 2.45 0.00% 73.36
110080xx9905xx 前立腺の悪性腫瘍-手術なし-処置1:なし-処置2:5あり 55 5.71 7.63 0.00% 75.22
11001xxx01x0xx 腎腫瘍-腎(尿管)悪性腫瘍手術等-処置2:なし 47 10.38 10.12 0.00% 65.83
泌尿器科では、膀胱癌・前立腺癌・腎癌など泌尿生殖器系の悪性腫瘍に対する診療を多く行っています。
患者数1位は膀胱癌に対する経尿道的内視鏡手術実施症例です。2位、3位および4位は前立腺癌に対する薬物療法や前立腺針生検等の検査実施症例です。5位は腎癌や尿管癌に対する腹腔鏡下手術等の手術実施症例となっています。
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030250xx991xxx 睡眠時無呼吸-手術なし-処置1:あり 498 2.26 2.02 0.00% 61.62
040110xxxx00xx 間質性肺炎-処置1:なし-処置2:なし 68 18.79 18.39 7.35% 70.06
040110xxxx10xx 間質性肺炎-処置1:あり-処置2:なし 58 7.83 10.12 0.00% 71.78
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍-手術なし-処置1:なし-処置2:なし 50 14.62 13.45 30.00% 74.40
040040xx99041x 肺の悪性腫瘍-手術なし-処置1:なし-処置2:4あり-副病:あり 41 9.98 13.04 0.00% 71.68
呼吸器内科では、幅広い呼吸器疾患に対応しています。1位は睡眠時無呼吸症候群における終夜睡眠ポリグラフィー検査を実施した症例です。2位および3位は間質性肺炎に対する薬物療法や検査実施症例です。4位および5位は肺癌に対する精密検査および化学療法実施症例となっています。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050070xx03x0xx 頻脈性不整脈-経皮的カテーテル心筋焼灼術-処置2:なし 382 5.56 4.43 0.26% 68.80
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患-経皮的冠動脈形成術等-処置1:なし、1,2あり-処置2:なし 161 5.45 4.12 0.00% 74.51
050210xx97000x 徐脈性不整脈-手術あり-処置1:なし、1,3あり-処置2:なし-副病:なし 128 8.87 9.57 0.78% 77.53
050050xx9910xx 狭心症、慢性虚血性心疾患-手術なし-処置1:1あり-処置2:なし 64 3.81 3.10 0.00% 71.67
050080xx02000x 弁膜症(連合弁膜症を含む。)-経カテーテル弁置換術等-処置1:なし、1あり-処置2:なし-副病:なし 60 15.27 11.96 1.67% 84.47
循環器内科では、虚血性心疾患・不整脈・心不全など多種の循環器疾患に対して最先端の医療を提供しています。
患者数1位は心房細動などの頻脈性不整脈に対するカテーテル心筋焼灼術(アブレーション)実施症例です。2位および4位は狭心症等の虚血性心疾患に対するカテーテル治療および薬物療法症例、3位は徐脈性不整脈に対するペースメーカー植え込み術実施症例、5位は大動脈弁狭窄症に対する経カテーテル弁置換術(TAVI)実施症例です。
糖尿病・内分泌・栄養内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)-処置2:1あり 147 13.25 13.56 0.68% 72.58
10007xxxxxx0xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)-処置2:なし 56 11.70 10.24 3.57% 70.09
10006xxxxxx1xx 1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)-処置2:1あり 20 13.15 12.49 0.00% 58.50
100120xx99xxxx 肥満症-手術なし 18 21.61 12.11 0.00% 57.28
10008xxxxxx1xx その他の糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)-処置2:1あり 17 11.00 17.83 0.00% 67.18
糖尿病・内分泌・栄養内科では1型・2型糖尿病をはじめ、遺伝子異常や内分泌疾患に伴う糖尿病、甲状腺・下垂体・副腎などの内分泌疾患、肥満症などに対し幅広く診療を行っています。
症例件数の1位および2位は2型糖尿病に対してインスリン指導・教育等を行った症例です。3位は1型糖尿病、4位は重症肥満症に対する教育・治療入院症例、5位はステロイド性や膵性などのその他の糖尿病症例となっています。
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx9900xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全-手術なし-処置1:なし-処置2:なし 154 9.87 11.00 4.55% 65.11
110280xx991xxx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全-手術なし-処置1:あり 65 7.25 5.91 0.00% 49.45
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全-動脈形成術、吻合術 その他の動脈等-処置2:なし-副病:なし 29 8.45 7.23 0.00% 74.10
110280xx9901xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全-手術なし-処置1:なし-処置2:1あり 26 19.96 14.01 11.54% 77.69
110260xx99x0xx ネフローゼ症候群-手術なし-処置2:なし 25 20.56 18.78 0.00% 64.48
腎臓内科では、慢性腎臓病・末期腎不全・ネフローゼ症候群などに対する正確な診断・治療を行っています。
患者数1位、2位および4位は慢性腎不全等の患者さんに対する教育入院、薬物療法および腎生検実施症例です。3位は透析導入のためのシャント造設術実施症例、5位はネフローゼ症候群に対するステロイド療法等の実施症例となっています。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。)-内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 238 2.51 2.56 0.00% 70.44
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎-限局性腹腔膿瘍手術等-処置2:なし-副病:なし 105 9.30 8.76 0.95% 71.66
060020xx04xxxx 胃の悪性腫瘍-内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 63 7.92 7.37 0.00% 75.02
060060xx9710xx 胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍-その他の手術あり-処置1:あり-処置2:なし 61 12.25 11.59 3.28% 72.84
060050xx99000x 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。)-手術なし-処置1:なし-処置2:なし-副病:なし 57 6.44 8.04 3.51% 66.28
消化器内科では消化器疾患のすべてに対応し、食道・胃・腸・肝臓・胆道・膵臓といった幅広い領域をカバーしています。
患者数1位は大腸ポリープに対する内視鏡的切除術実施症例です。2位は総胆管結石や胆管炎に対する内視鏡的治療症例、3位は早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)実施症例、4位は胆嚢・胆管癌に対する手術・処置症例、5位は肝癌・肝内胆管癌に対する保存的治療症例となっています。
消化管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060035xx0100xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍-結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等-処置1:なし-処置2:なし 89 15.48 14.80 2.25% 71.64
060010xx02x1xx 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。)-食道悪性腫瘍手術(消化管再建手術を併施するもの) 頸部、胸部、腹部の操作によるもの等-処置2:1あり 71 31.69 31.63 2.82% 66.68
060020xx02xxxx 胃の悪性腫瘍-胃切除術 悪性腫瘍手術等 48 17.08 18.45 2.08% 70.71
060040xx0300xx 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍-直腸切除・切断術 切除術等-処置1:なし-処置2:なし 48 18.13 14.87 0.00% 61.56
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上)-ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 36 5.22 4.56 0.00% 73.61
消化管外科では、主に食道・胃・小腸・大腸の疾患に対する外科治療を行っています。
患者数1位は結腸癌、2位は食道癌、3位は胃癌、4位は直腸癌に対する手術実施症例です。身体的負担の少ない腹腔鏡手術やロボット支援手術を積極的に導入しています。5位は成人鼠径ヘルニアに対する手術症例です。
肝胆膵・移植外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060570xx99x0xx その他の消化管の障害-手術なし-処置2:なし 112 3.00 6.93 0.00% 38.48
060050xx020xxx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。)-肝切除術 部分切除等-処置1:なし 68 15.04 13.94 1.47% 68.82
06007xxx010xxx 膵臓、脾臓の腫瘍-膵頭部腫瘍切除術等-処置1:なし 48 25.63 27.38 2.08% 65.33
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など)-腹腔鏡下胆嚢摘出術等 47 7.68 6.00 0.00% 65.89
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎-限局性腹腔膿瘍手術等-処置2:なし-副病:なし 45 11.84 8.76 0.00% 56.56
肝胆膵・移植外科では、高度な肝胆膵悪性腫瘍手術および生体・脳死肝移植において豊富な実績を有しています。
1位の「その他の消化管の障害」は主に肝移植後の経過観察・肝生検実施症例です。2位は肝癌に対する肝切除術実施症例、3位は膵臓癌等に対する膵頭部腫瘍切除術実施症例、4位は胆嚢炎等に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術実施症例、5位は胆管結石・胆管炎に対する治療症例となっています。
免疫・膠原病内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070560xxxxx00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患-処置2:なし-副病:なし 113 12.94 14.45 0.00% 56.60
070560xxxxx01x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患-処置2:なし-副病:あり 26 16.50 22.60 3.85% 58.58
070560xxxxx90x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患-処置2:9あり-副病:なし 26 17.89 22.58 3.85% 53.85
010110xxxxx40x 免疫介在性・炎症性ニューロパチー-処置2:4あり-副病:なし 16 5.25 14.88 0.00% 66.06
070560xxxxx4xx 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患-処置2:4あり - - 20.55 - -
免疫・膠原病内科は全身性自己免疫疾患・リウマチ性疾患を専門としています。
1位、2位、3位および5位は全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、多発性筋炎/皮膚筋炎、血管炎症候群などの重篤な全身性自己免疫疾患に対する免疫抑制療法やガンマグロブリン療法実施症例です。4位は免疫介在性・炎症性ニューロパチーに対する治療症例となっています。

*「病院情報の公表」の集計条件に基づき、患者数が10未満の数値の場合はー(ハイフン)の表記にしています。
腫瘍内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060010xx99x40x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。)-手術なし-処置2:4あり-副病:なし 82 8.90 8.41 0.00% 67.61
060010xx04xxxx 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。)-内視鏡的食道粘膜切除術等 38 8.53 7.37 0.00% 69.13
060035xx99x4xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍-手術なし-処置2:4あり 31 4.55 4.14 0.00% 60.13
060010xx99x41x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。)-手術なし-処置2:4あり-副病:あり 30 7.30 13.89 0.00% 61.63
060040xx99x4xx 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍-手術なし-処置2:4あり 20 4.20 4.16 0.00% 62.05
腫瘍内科は悪性腫瘍に対する薬物治療を主に行うがん治療のハブ診療科です。
1位、3位、4位および5位は食道癌、結腸癌、直腸癌などの消化器悪性腫瘍に対する抗癌剤・免疫チェックポイント阻害剤治療実施症例です。2位は早期食道癌に対する内視鏡的食道粘膜切除術等実施症例となっています。
初期診療・救急科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷-手術なし-処置2:なし-副病:なし 41 5.39 7.84 29.27% 73.73
0400802499x0xx 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上)-手術なし-処置2:なし 33 8.97 16.10 54.55% 86.15
160800xx99xxx0 股関節・大腿近位の骨折-手術なし-他の病院・診療所の病棟からの転院以外 33 3.58 13.22 100.00% 82.67
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症-手術なし 30 9.20 13.42 60.00% 85.00
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎-手術なし-処置2:なし 29 9.14 20.49 62.07% 84.00
初期診療・救急科は救急医と各科専門医が連携する救急・総合診療体制をとっています。
患者数上位は、1位の頭部外傷(頭蓋内損傷)、2位の市中肺炎、3位の大腿骨近位部骨折、4位の尿路感染症、5位の誤嚥性肺炎など、緊急入院を要する急性期疾患や高齢者複合疾患に対する診療症例となっています。
乳腺外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍-乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等-処置1:なし 111 9.27 9.76 0.00% 62.20
090010xx99x4xx 乳房の悪性腫瘍-手術なし-処置2:4あり 82 3.11 3.40 0.00% 53.67
090010xx99x30x 乳房の悪性腫瘍-手術なし-処置2:3あり-副病:なし 77 3.86 5.29 0.00% 53.40
090010xx02xxxx 乳房の悪性腫瘍-乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 72 6.00 5.44 0.00% 61.63
090010xx99x0xx 乳房の悪性腫瘍-手術なし-処置2:なし 23 11.65 9.68 8.70% 60.61
乳腺外科では乳癌に対する専門治療を行っています。
1位および4位は乳癌に対する乳房部分切除術等の手術実施症例です。2位、3位および5位は乳癌に対する周術期化学療法や精密検査目的の入院症例となっています。
血液内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx99xBxx 非ホジキンリンパ腫-手術なし-処置2:Bあり 99 8.81 11.45 2.02% 68.97
130010xx97x2xx 急性白血病-手術あり-処置2:2あり 19 37.00 35.10 5.26% 48.16
130030xx99x0xx 非ホジキンリンパ腫-手術なし-処置2:なし 19 5.11 8.66 0.00% 65.16
130030xx97xB0x 非ホジキンリンパ腫-手術あり-処置2:Bあり-副病:なし 15 26.00 25.67 20.00% 65.80
130030xx99x5xx 非ホジキンリンパ腫-手術なし-処置2:5あり 14 23.64 19.30 0.00% 56.29
血液内科では造血器悪性腫瘍に対する先端医療を行っています。
1位、3位、4位および5位は非ホジキンリンパ腫に対する化学療法やアフェレーシス(CAR-T療法前採取)等の症例です。2位は急性白血病に対する化学療法実施症例となっています。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(1500g以上2500g未満)-手術なし-処置2:なし 60 12.96 35.91 3.92% 0.8
010230xx99x4xx てんかん-手術なし-処置2:4あり 58 3.64 5.92 0.00% 7.36
010230xx99x00x てんかん-手術なし-処置2:なし-副病:なし 43 3.26 6.63 0.00% 4.65
140010x199x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上)-手術なし-処置2:1あり 42 26.08 31.38 5.13% 0
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上)-手術なし-処置2:なし 40 6.86 18.54 28.03% 0.75
院内標榜科『小児科』は「小児科」・「未熟児センター」・「NICU」への入院症例を対象としています。
患者数1位、4位、5位は、おもに未熟児センターやNICUにおいて低出生体重児に対する検査や観察を行った症例となっています。
2位および3位はてんかんの症例で、2位は長時間脳波ビデオ同時記録検査などを実施している高度な精密検査・治療症例です。当科では小児神経、血液腫瘍、循環器、新生児など幅広い専門分野を有し、多様な小児疾患に対応しています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 87 10 24 31 12 32 1 8
大腸癌 91 49 91 84 - 49 2 9
乳癌 170 187 53 21 - 98 1 8
肺癌 184 48 58 43 57 390 1 8
肝癌 14 26 13 13 20 172 2 6
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
※「病院情報の公表」の集計条件に基づき、患者数が10未満の数値の場合は−(ハイフン)の表記。
※本統計を参照する際は以下の点にご注意下さい。
 ・入院患者に限る。(外来患者を含まない)
 ・当院で治療を受けたのべ入院患者数について集計しており、実人数ではない。
 ・疑い病名、ステージが「0」のものは含まない。

当院は都道府県がん診療連携拠点病院・がんゲノム医療中核拠点病院・小児がん拠点病院と3つの拠点病院に指定されており、地域のがん診療体制の中心的役割を担っています。
令和7年度の当院における5大癌症例数は2,127件(初発・再発計)でした。内訳は肺癌が約37%で最も多く、次いで乳癌が約25%、その他大腸癌約17%、肝癌約12%、胃癌約9%となります。
胃癌は主に消化器内科・消化管外科にて治療が行われており、ステージⅠの段階では内視鏡を用いた手術が多く行われていますが、ステージⅡ以降になると、腹腔鏡を用いた手術症例が増えているようです。ステージⅠで治療されている方の割合が高いのが特徴として見られます。
大腸癌も内視鏡・腹腔鏡による手術が多いことが特徴です。早期大腸癌に対して行われる内視鏡手術は主に消化器内科・腫瘍内科で実施される手術で、内視鏡を用いて電気メスで病変部を切開・剥離する方法です。また、腹腔鏡を用いた手術は主に消化管外科にて実施しており、従来の開腹手術よりも出血量が少なく、術後の回復も早く、合併症も少ないメリットがあります。
乳癌の治療は主に乳腺外科にて行われています。乳癌手術は乳房を切除する範囲により、部分切除術(がんの存在する部分だけを切除)と全切除術(乳房全体を切除)に大きく分かれ、いずれの場合も腋窩リンパ節郭清を行う場合と行わない場合があります。
肺癌の治療は、呼吸器外科で多く扱っている胸腔鏡手術のほか、呼吸器内科では化学療法を実施しています。胸腔鏡手術はステージⅠの段階からほとんどの肺癌症例で行われており、ロボットを用いたダヴィンチ手術が積極的に取り入れられています。
肝癌は主に肝胆膵・移植外科で腹腔鏡を用いた手術を、主に消化器内科では化学療法のほか、ラジオ波焼灼療法や薬物を用いた血管塞栓術をそれぞれ実施しています。再発症例の割合が6割と比較的多いことが特徴として挙げられます。

成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 24 11.17 55.58
中等症 86 13.50 71.80
重症 27 15.59 84.89
超重症 16 13.63 84.00
不明 - - -
当院での成人市中肺炎(COVID-19肺炎は除く)での入院患者数は153名でした。そのうち半数以上(約56%)を占めているのが中等症です。年齢については、軽症の平均年齢が55.58歳であるのに対し、中等症の平均年齢は71.80歳、重症では84.89歳、超重症では84.00歳と重症度が高くなるにつれて平均年齢も高くなっていることから、高齢であるほど肺炎が重症化しやすい傾向にあることがわかります。治療を行った診療科は初期診療・救急科や呼吸器内科が多いようです。

*「病院情報の公表」の集計条件に基づき、患者数が10未満の数値の場合はー(ハイフン)の表記にしています。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 208 17.65 77.34 42.60%
その他 15 13.67 68.33 0.90%
こちらの表は脳梗塞の病名で入院された患者さんのデータとなります。当院での令和7年度の脳梗塞での入院患者数は223名でした。治療方法は発症日からの日数によって大きく異なり、「3日以内」の場合は薬物治療(tPA:血栓溶解療法、脳保護薬の投与)が初期診療・救急科および脳神経内科にて行われます。手術適応の場合は脳神経外科にてカテーテル手術を実施しています。一方、「その他(発症日から3日以降)」の場合は主に脳神経内科にて脳血管疾患等リハビリテーション治療が多く実施されています。急性期治療が終了した患者さんは、社会復帰や機能回復のためリハビリテーション病院などに転院する割合が多く見られるのも当院における脳梗塞治療の特徴のひとつとなっています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
細胞療法科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K921-31 末梢血単核球採取(採取のみ) 35 1.03 1.00 0.00% 63.34
K921-32 末梢血単核球採取(採取、細胞調整及び凍結保存) - - - - -
K9212ロ 造血幹細胞採取(末梢血幹細胞採取)(自家移植) - - - - -
細胞療法科で実施された手術は、CAR-T細胞療法等を予定している患者さんに対する末梢血単核球採取(採取のみ)が上位となっております。

*「病院情報の公表」の集計条件に基づき、患者数が10未満の数値の場合はー(ハイフン)の表記にしています。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術(股) etc. 258 1.56 20.14 9.69% 70.67
K0461 骨折観血的手術(大腿) etc. 50 1.88 12.74 70.00% 75.00
K0802 関節形成手術(手) etc. 42 1.31 3.69 0.00% 64.40
K0301 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(躯幹) etc. 41 1.02 4.22 0.00% 57.12
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術(下腿) etc. 36 0.25 1.56 0.00% 46.94
一番多く実施しているのは、変形性股関節症等に対する人工関節置換術(股)です。当院ではロボット支援下での人工関節置換術も実施しています。次いで大腿骨骨折に対する骨折観血的手術、関節リウマチ等に対する手関節形成術、四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術、下腿の骨内異物除去術が多く実施されています。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1002 多指症手術(骨関節、腱の形成を要する) 32 1.44 2.84 0.00% 1.88
K4073イ 顎・口蓋裂形成手術(顎裂を伴う)(片側) 32 2.06 6.53 0.00% 10.09
K0064 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外・長径12cm以上)(6歳未満) etc. 25 1.12 6.28 0.00% 13.96
K0222 組織拡張器による再建手術(その他) 22 1.00 10.86 0.00% 4.95
K476-4 ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後) 21 1.29 6.14 0.00% 46.57
形成外科で実施されている手術は、先天的もしくは病気やケガで生じた欠損や外傷に対し外観と機能を再建するものです。
患者数1位の多指症手術および2位の顎・口蓋裂形成手術は先天性疾患に対する手術です。また、皮膚・皮下腫瘍摘出術、組織拡張器による再建手術、乳房切除後のゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術が多く行われています。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 116 4.75 20.47 8.62% 53.99
K6101 動脈形成術、吻合術(頭蓋内動脈) 60 1.68 14.27 0.00% 24.22
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 etc. 35 0.11 4.66 14.29% 78.71
K1781 脳血管内手術(1箇所) 33 1.49 13.09 9.09% 61.79
K1783 脳血管内手術(脳血管内ステント) 26 1.15 3.39 0.00% 64.54
脳神経外科では頭蓋内腫瘍摘出術が最も多く、脳腫瘍に対して実施しています。2位の動脈形成術・吻合術(頭蓋内動脈)の多くはいわゆる「もやもや病」に対する手術です。その他、慢性硬膜下血腫に対する穿孔洗浄術や、脳動脈瘤等に対する脳血管内手術・ステント留置術を多く実施しています。
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除、1肺葉超・手術用支援機器使用) etc. 92 1.10 8.10 0.00% 70.83
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 80 1.19 6.15 0.00% 67.90
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) 62 1.10 7.42 0.00% 69.97
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) 26 4.31 4.89 0.00% 38.04
K5132 胸腔鏡下肺切除術(部分切除) 10 1.00 4.50 0.00% 56.80
呼吸器外科で行われる手術は上位とも胸腔鏡やロボット(内視鏡手術用支援機器)を用いた手術となっています。低侵襲で創部が小さく術後疼痛が少ないため早期社会復帰が可能です。肺癌に対する胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除、部分切除、区域切除)が多くを占めています。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5551 弁置換術(1弁) 19 9.63 19.68 5.26% 70.32
K5612ロ ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) 19 5.47 9.79 5.26% 77.21
K5761 心室中隔欠損閉鎖術(単独) 13 5.77 8.23 0.00% 0.38
K5606 大動脈瘤切除術(腹部大動脈(分枝血管の再建)) 12 9.08 16.17 0.00% 73.17
K5542 弁形成術(2弁) 11 6.64 21.55 0.00% 69.00
心臓血管外科では、心臓弁膜症に対する弁置換術や弁形成術、腹部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術や大動脈瘤切除術、先天性心疾患に対する心室中隔欠損閉鎖術などを最新鋭のハイブリッド手術室で実施しています。
小児外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 13 0.31 1.00 0.00% 2.92
K6232 静脈形成術、吻合術(腹腔内静脈) - - - - -
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -
K6333 臍ヘルニア手術 - - - - -
K836 停留精巣固定術 - - - - -
小児外科では、小児の鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側)などを中心に低侵襲手術を実施しています。

*「病院情報の公表」の集計条件に基づき、患者数が10未満の数値の場合はー(ハイフン)の表記にしています。
産科婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 98 10.26 7.55 0.00% 34.22
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) etc. 93 1.96 4.39 0.00% 46.72
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 92 8.25 6.24 0.00% 35.59
K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器使用) etc. 72 2.14 4.94 0.00% 50.35
K879-2 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る・手術用支援機器使用) etc. 61 2.20 5.57 0.00% 56.26
産科婦人科では、緊急および選択帝王切開術、卵巣腫瘍等に対する腹腔鏡下子宮附属器腫瘍摘出術、子宮筋腫等に対する腹腔鏡下腟式子宮全摘術、子宮体がん等に対する腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術を多く実施しています。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他) 495 1.14 3.02 0.40% 71.19
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 437 1.28 4.60 0.23% 67.05
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) 152 1.09 4.36 0.66% 69.52
K2762 網膜光凝固術(その他特殊) 104 1.03 2.24 0.00% 66.90
K2685 緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術)(プレートあり) 92 1.55 6.03 0.00% 74.23
眼科で最も多く実施されている手術は白内障に対する「水晶体再建術」です。また、網膜剥離や黄斑疾患に対する硝子体茎顕微鏡下離断術、網膜光凝固術、緑内障手術(インプラント挿入術)を多数実施しています。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3192 鼓室形成手術(耳小骨再建術) 51 1.06 3.84 0.00% 45.24
K328 人工内耳植込術 33 1.00 4.12 0.00% 35.88
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 30 1.17 5.53 3.33% 59.67
K374-2 鏡視下咽頭悪性腫瘍手術(軟口蓋悪性腫瘍手術を含む) etc. 30 2.93 9.47 0.00% 64.93
K4611 甲状腺部分切除術、甲状腺腫摘出術(片葉のみ) 29 1.93 6.21 0.00% 55.86
耳鼻咽喉科・頭頸部外科では、中耳炎等に対する鼓室形成手術、高度難聴に対する人工内耳植込術、慢性副鼻腔炎に対する内視鏡下鼻・副鼻腔手術、咽頭悪性腫瘍手術、甲状腺手術などを実施しています。
皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K016 動脈(皮)弁術 etc. 69 3.26 12.78 2.90% 69.30
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 33 1.06 6.58 0.00% 71.27
K013-22 全層植皮術(25cm2以上100cm2未満) 10 8.10 15.60 0.00% 69.80
K424 頬悪性腫瘍手術 10 1.90 8.40 0.00% 81.50
K013-23 全層植皮術(100cm2以上200cm2未満) - - - - -
皮膚科では、動脈(皮)弁術、皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除)、全層植皮術、頬悪性腫瘍手術など、腫瘍切除および切除後の再建手術を多く実施しています。

*「病院情報の公表」の集計条件に基づき、患者数が10未満の数値の場合はー(ハイフン)の表記にしています。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 137 1.31 4.10 0.00% 73.73
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる) 37 1.62 11.54 0.00% 72.68
K773-51 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術支援機器・7センチ以下) 30 1.50 7.83 0.00% 66.23
K775 経皮的腎(腎盂)瘻造設術 14 5.43 17.50 0.00% 72.71
K773-52 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる)(その他) 13 6.00 10.15 0.00% 61.77
泌尿器科で実施される手術は、膀胱癌に対する経尿道的膀胱悪性腫瘍手術が最多です。また、前立腺癌や腎癌に対するロボット支援下(内視鏡手術用支援機器を用いる)腹腔鏡下手術を積極的に行っています。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) 334 1.95 3.10 0.30% 70.07
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 137 2.26 4.51 0.73% 75.66
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術(その他) 58 1.85 2.69 0.00% 62.26
K555-22 経カテーテル弁置換術(経皮的大動脈弁置換術) 57 6.28 11.97 12.28% 84.88
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 49 1.90 5.10 6.12% 76.76
循環器内科では、不整脈に対する経皮的カテーテル心筋焼灼術(アブレーション)が最多です。また、狭心症に対する経皮的冠動脈ステント留置術、大動脈弁狭窄症に対する経カテーテル弁置換術(TAVI)、四肢血管拡張術などを実施しています。
腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純) 36 4.83 8.33 2.78% 73.17
K616-41 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(初回) 15 2.47 4.73 6.67% 76.87
K635-4 腹腔鏡下連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術 - - - - -
K616-42 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(1の実施後3月以内に実施) - - - - -
K637-2 経皮的腹腔膿瘍ドレナージ術 - - - - -
腎臓内科で実施される末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)は、透析導入のために行います。また、シャント狭窄・閉塞に対して経皮的シャント拡張術・血栓除去術を行っています。

*「病院情報の公表」の集計条件に基づき、患者数が10未満の数値の場合はー(ハイフン)の表記にしています。
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 235 0.27 1.23 0.00% 70.06
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 131 3.21 7.55 3.82% 72.02
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 73 1.15 5.63 0.00% 70.19
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみ) 67 1.81 8.10 1.49% 70.48
K682-3 内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD) 43 1.47 11.09 0.00% 68.40
消化器内科では、大腸ポリープに対する内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術が最多です。また、胆道閉鎖や胆管炎に対する内視鏡的胆道ステント留置術、早期大腸癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、内視鏡的乳頭切開術などを実施しています。
消化管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術(内視鏡手術用支援機器) etc. 103 3.61 12.53 2.91% 72.50
K529-21 胸腔鏡下食道悪性腫瘍手術(頸、胸、腹部操作・手術用支援機器使用) etc. 52 5.77 28.60 3.85% 66.71
K655-23 腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術)(内視鏡手術用支援機器使用) 32 2.88 13.03 3.13% 68.78
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 29 1.17 3.00 0.00% 72.17
K740-22 腹腔鏡下直腸切除・切断術(低位前方切除術・手術用支援機器使用) etc. 27 2.67 16.52 0.00% 64.85
消化管外科では、大腸癌や食道癌、胃癌、直腸癌に対する腹腔鏡下・ロボット支援下手術を多数行っております。
肝胆膵・移植外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 97 1.35 7.31 0.00% 66.19
K695-21イ 腹腔鏡下肝切除術(部分切除)(単回切除)(内視鏡手術用支援機器) etc. 30 2.70 9.87 3.33% 68.37
K702-21 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術(脾同時切除)(通則18) etc. 19 3.63 15.53 0.00% 74.42
K7032 膵頭部腫瘍切除術(リンパ節・神経叢郭清等を伴う腫瘍切除術) 19 5.26 29.16 5.26% 66.53
K682-3 内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD) 18 2.78 24.83 5.56% 63.89
肝胆膵・移植外科では、胆のう結石等に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術、肝癌に対する腹腔鏡下肝切除術、膵臓腫瘍に対する腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術や開腹膵頭部腫瘍切除術などを実施しています。
腫瘍内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K526-22 内視鏡的食道粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術) 38 1.11 6.42 0.00% 69.13
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 16 3.44 7.44 12.50% 71.13
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K5223 食道狭窄拡張術(拡張用バルーン) - - - - -
K6112 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(四肢) - - - - -
腫瘍内科では、早期食道癌に対する内視鏡的食道粘膜切除術(ESD)や、胆管狭窄に対する内視鏡的胆道ステント留置術などを実施しています。

*「病院情報の公表」の集計条件に基づき、患者数が10未満の数値の場合はー(ハイフン)の表記にしています。
乳腺外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 72 0.14 4.86 0.00% 61.63
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 70 0.30 7.43 0.00% 63.39
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) 24 0.04 10.54 0.00% 61.50
K4764 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴う)) 11 0.09 8.64 0.00% 59.45
K476-5 乳腺悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法 - - - - -
乳腺外科では、乳癌に対する乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術、乳房切除術)を中心に、患者さんの状態に応じた手術を実施しています。

*「病院情報の公表」の集計条件に基づき、患者数が10未満の数値の場合はー(ハイフン)の表記にしています。
小児科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K9131 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) 16 0 25.07 3.34% 0
K9132 新生児仮死蘇生術(仮死第2度) 15 0 39.62 28.85% 0
K574-2 経皮的心房中隔欠損閉鎖術 14 2.79 3.5 0.00% 12.93
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 12 4.33 33.42 0.00% 5.08
K6154 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他) 11 2 9 9.09% 10.82
※「小児科」の患者数は、小児科・NICU・未熟児センターの合計です。
1・2位の「新生児仮死蘇生術」は、出生時の呼吸不全等による低酸素状態に対して行う手術です。3位以下は、先天性心疾患に対する経皮的心房中隔欠損閉鎖術や経皮的動脈管開存閉鎖術、抗悪性腫瘍剤投与用の持続注入用カテーテル設置術などを実施しています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 54 0.23%
異なる 16 0.07%
180035 その他の真菌感染症 同一 13 0.06%
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 79 0.34%
異なる - -
令和7年度の当院での「播種性血管内凝固症候群(DIC)」「敗血症」「その他の真菌感染症」「手術・術後の合併症」の発生率を示した表になります。
入院するきっかけ(契機)となった病名と入院中に主に治療を行った病名とが同じ場合は「同一」、違う場合(別疾患で入院した後にこれらの症状が現れて治療した)場合は「異なる」となります。
「播種性血管内凝固症候群」とは、出産・感染症・手術などが引き金となり発生します。血が固まりやすくなることで血栓が詰まり臓器の機能を低下させる一方で、血中の凝固成分を使い果してしまうことで重度の出血を引き起こすこともある重篤な病気です。
「敗血症」は細菌やウイルスといった感染症によって、臓器不全など全身症状を引き起こす病気で、高齢者および乳児や長期療養で体力・抵抗力の低くなった方にとっては軽い感染症から敗血症に進行することがあり特に注意が必要となります。
「その他の真菌感染症」は当院では副鼻腔真菌症が多く、ほぼ全例耳鼻咽喉科にて内視鏡手術を実施しています。
「手術・処置等の合併症」の主なものは以下の通りでした。
・処置の合併症(他に分類されないもの)
・体内整形外科的挿入物
・心臓・血管の挿入物

*「病院情報の公表」の集計条件に基づき、患者数が10未満の数値の場合はー(ハイフン)の表記にしています。
リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率ファイルをダウンロード
肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが
「中」以上の手術を施行した
退院患者数(分母)
分母のうち、肺血栓塞栓症の
予防対策が実施された患者数(分子)
リスクレベルが「中」以上の手術を
施行した患者の肺血栓塞栓症の
予防対策の実施率
2,291 2,073 90.48%
肺血栓塞栓症とは、血流によって体内から運ばれてきた血栓によって肺動脈が閉塞するものです。発症すると突然死を引き起こすこともある重篤な疾患で、原因としては全身麻酔を伴うような大きな手術や長期臥床などが挙げられます。
当院においても該当する患者さんに対しては、肺血栓塞栓症の予防として弾性ストッキングやフットポンプを用いた医学管理のほか、血栓を作らないための抗凝固療法としてヘパリンやワルファリンといった薬剤の投与を行っており、9割を超えた高い実施率(90.48%)となっています。
血液培養2セット実施率ファイルをダウンロード
血液培養オーダー日数(分母) 血液培養オーダーが1日に
2件以上ある日数(分子)
血液培養2セット実施率
6,686 4,104 61.38%
血液培養とは、敗血症や菌血症といった血流感染症の原因菌を特定し、適切な治療を行うために実施される検査です。
1セットのみの検査では検出感度は7割ほどであり見逃す割合も高いため、2セット行うことで感染の見逃しを防ぎ、より確実な診断・効果的な治療へとつなげていくことが可能となります。当院の令和7年度実施率は61.38%となっております。
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率ファイルをダウンロード
広域スペクトルの抗菌薬が
処方された退院患者数(分母)
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日
までの間に細菌培養同定検査が
実施された患者数(分子)
広域スペクトル抗菌薬使用時の
細菌培養実施率
1,675 1,529 91.28%
どの抗生物質(抗菌薬)がどの種類の病原微生物に有効かを示したものを抗菌スペクトルといい、多くの種類の病原微生物に対して効果のある抗菌薬は「広域スペクトル抗菌薬」と呼ばれています。ピペラシリン・カルバペネム系・第4世代セフェム系が該当します。
多くの種類の病原微生物に有効であるこれらの薬剤を漫然と使用し続けることは、耐性菌が増え、次治療の幅を狭めてしまう可能性があるため、使用の際にはまず細菌培養検査を行い、感染症の原因を特定しておくことが重要となります。
当院での令和7年度の広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率は91.28%と高い割合で実施されています。
転倒・転落発生率ファイルをダウンロード
退院患者の在院日数の総和
もしくは入院患者延べ数(分母)
退院患者に発生した転倒・転落件数
(分子)
転倒・転落発生率
260,698 609 2.34‰
転倒・転落は、時に重大な怪我につながります。骨折や頭部の強打による後遺症が残ったりなど、転倒・転落前と同じような生活ができなくなることがあります。また、入院が長期化することもあります。入院中に発生する転倒・転落の原因は、筋力低下やふらつきなどの加齢変化に加え、入院という環境の変化や、病気による症状・治療の副作用などによって発生する身体の変化にあります。そのため、転倒・転落を「ゼロ」にすることは困難ですが、転倒・転落による怪我を最小限にとどめるための対策はとても大切です。
当院における退院患者に発生した転倒・転落件数は609件、発生率は2.34‰となっています。
転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率ファイルをダウンロード
退院患者の在院日数の総和
もしくは入院患者延べ数(分母)
退院患者に発生したインシデント
影響度分類レベル3b以上の
転倒・転落の発生件数(分子)
転倒転落によるインシデント影響度
分類レベル3b以上の発生率
260,698 12 0.05‰
転倒転落によるインシデント影響度分類はレベル0~5に分類されます。
レベル3bは「傷害の継続性:一過性、傷害の程度:高度、傷害の内容:濃厚な処置や治療を要した(バイタルサインの高度変化、人工呼吸の装着、手術、入院日数の延長、骨折など)」と定義されています。
当院における退院患者に発生したインシデント影響度分類レベル3b以上の転倒・転落件数は12件、発生率は0.05‰となりました。
手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率ファイルをダウンロード
全身麻酔手術で、
予防的抗菌薬投与が実施された
手術件数(分母)
分母のうち、手術開始前
1時間以内に予防的抗菌薬が
投与開始された手術件数(分子)
手術開始前1時間以内の
予防的抗菌薬投与率
1,604 86 5.36%
現在、細菌感染を起こしていないが、手術後の感染をできるだけ防ぐために、抗生物質をあらかじめ投与することを予防的抗菌薬投与といいます。開胸・開腹を伴う手術等は、手術開始直前に抗菌薬を点滴などで投与することにより、手術後の感染を抑えることが期待されています。
SSI(手術部位感染)を予防する対策の一つとして、手術開始前の予防的抗菌薬投与があり、手術開始から終了後まで適切な薬物濃度を保つことが重要とされています。
当院では、全身麻酔手術で予防的抗菌薬投与が実施された手術件数に占める割合は5.36%となっています。
d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率ファイルをダウンロード
退院患者の在院日数の総和もしくは
除外条件に該当する患者を除いた
入院患者延べ数(分母)
褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上
の褥瘡)の発生患者数(分子)
d2(真皮までの損傷)以上の
褥瘡発生率
258,318 23 0.01%
「褥瘡」とは一般的には「床ずれ」とも言われ、長時間皮膚や皮下組織が圧迫されることで血行が悪くなり生じる症状のことを指します。その中でもd2(真皮までの損傷)以上の損傷になると、皮膚の損傷だけでなく、皮下脂肪や筋肉、重症なものでは骨まで損傷が及び、組織の壊死が見られることもあります。特に寝たきりの患者さんや大きな手術を行ったあとの患者さんは、体圧の除去・皮膚の清潔と保湿・適切な寝具の使用などのケアが必要不可欠であり、当院においても看護部を中心とした褥瘡対策チームによって日々適切な予防やケアが実践されています。
令和7年度、当院入院中にd2以上の褥瘡が発生した割合は入院患者(延べ数)の0.01%(23件)であり、低い割合を維持しています。
65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合ファイルをダウンロード
65歳以上の退院患者数
(分母)
分母のうち、入院後48時間以内に
栄養アセスメントが実施された
患者数(分子)
65歳以上の患者の入院早期の
栄養アセスメント実施割合
12,245 6,033 49.27%
栄養アセスメントとは、栄養専門職により、低栄養などの栄養障害の有無や程度を客観的に把握し評価することです。栄養状態・疾患重症度や代謝亢進の程度・体重変化・体組成・栄養/食事歴・薬歴などのさまざまな情報を総合的に判定し、栄養に関する問題点を明確にして食事指導や栄養補給などの栄養介入を行います。
体力低下による合併症や、疾患の回復や予後に大きな影響を及ぼすことから入院早期の栄養管理は非常に重要になってきます。
当院における令和7年度の65歳以上の患者さんの入院早期(入院後48時間以内)の栄養アセスメント実施割合は49.27%となっています。
身体的拘束の実施率ファイルをダウンロード
退院患者の在院日数の総和
(分母)
分母のうち、身体的拘束日数の総和
(分子)
身体的拘束の実施率
260,698 1,417 0.54%
身体的拘束は、人の行動の自由を制限し、基本的人権や人間の尊厳を守ることを妨げる行為ですが、生命又は身体の安全を守り、疾病管理を十分に行う必要性から、緊急でやむを得ず身体的拘束をせざるを得ない状況が存在します。切迫性・非代替性・一時性の三つの要件を満たすかどうかをチームで十分に検討したうえで実施し、拘束中は継続的にその必要性を見直すことが必須です。
認知症、せん妄や不穏、判断力の低下、体動などや、小児による理解力不足により、危険と思われる症状が出現したときは、安全策を講じながらその症状の原因を考え、原因の除去または軽減を試み、複数名のスタッフでカンファレンスを行い対策を検討しています。当院の実施率は0.54%(1,417日)で、点滴や治療のためのチューブの自己抜去予防目的としたミトン装着が主なものとなっています。
更新履歴
2026/09/25
「病院情報の公表」を掲載いたしました。