KMI 関西医療情報処理懇談会

KMIについて

2017年4月1日

ご挨拶

 今から27余年前、関西地区の病院等で医療情報処理に携わる者達が集まって始めた「関西情報処理懇談会KMI」が、このようなホームページを持つに至りました。これまでの多くの方々のご協力とご理解に感謝いたします。
 ところでこのKMIの成り立ちですが、80年代半ば、関西には病院情報システムや医療情報を生業にしようとする人たちが結構増えてきましたが、それぞれの施設の中で孤軍奮闘している状態でした。このようなことから、横のつながりを持ち、共通の問題を考えていこう。しかし、学術的な面で・Eヘ医療情報学会やME学会があり、この集まりはむしろ現場に即して、肩肘張らずに、サロン風で自由な討論を重視した、本音を語り合う場を作りたい、という願いで生まれました。
 このようにして動き出したKMIですが、当初は、本音を語り合う人数と言うことで、アルコールも入りながら、サロン風な運営を目指し、それが評判でもありました。しかしまもなく参加者数はその思惑を超えることとなってしまい、本音を語るにはいささか人数の多さが気になる場合も生じました。
 その後、世話人にも若い人たちが入ってくると共に、活動も例会だけでなく、病院見学会、医療情報学会関西支部との研究会の共催等に幅を広げ、関西の病院情報システムや医療情報の実務者、研究者にとって重要な会となってきました。その成果は活動記録をご覧下さい。
 さて21世紀を迎え、医療分野を見るとようやく本格的な医療情報のIT化、すなわち電子カルテ(統合化された総合的病院情報システム)の実用化の時代に向かい出したように思います。このような動向の中にあって、それぞれの病院では、いよいよ本格的にIT化・情報化の波を受けるものと考えられ、それらの重大な責務を担う専門的スタッフが重要視される時期がいよいよ到来するものと思われます。このような時こそ、横に繋がりを持ち、KMI発足当時の願いであった、現場に即して肩肘貼らずに、サロン風で自由な討論を重視した、本音を語り合う場、がますます必要になるのではないでしょうか。

(追伸) 関東のある方から「参加したいと思うが、関西に居を構えた人でないとだめでしょうか」と聞かれたことがあります。いえいえ、参加にそのような条件はありません。会の名称に「関西」の冠がありますが、今では参加者は関西の枠を超えております。奮ってご参加下さい。本音で語り合いましょう。

関西医療情報処理懇談会 世話人
東 ますみ、池田 和之、石垣 恭子、魚澤 正克、岡本 和也
加藤 源太、桑田 成規、小枝 伸行、佐々木 啓充、周藤 俊治
高田 彰、武田 理宏、竹村 匡正、玉川 裕夫、田村 寛、
中沢 一雄、中西 寛子 、仲野 俊成、朴 勤植、平松 治彦
堀 謙太、真鍋 史朗
(50音順)