臨床試験 > IGF-1ランダム化臨床試験

臨床試験

「急性高度難聴患者に対する生体吸収性徐放ゲルを用いた
 リコンビナント・ヒト・インスリン様細胞成長因子1の
 内耳投与による感音難聴治療のランダム化対照試験」

概要

 

 この臨床試験は、京都大学大学院医学研究科・医学部および医学部附属病院医の倫理委員会の承認のもと、厚生労働科学研究(障害者対策総合研究事業)として行われる研究です。したがって、厳正な管理の下に症例登録は行われます。
 適格基準を満たす患者さんだけしか登録できません。

対象
  1. ステロイド全身投与(内服や点滴)が無効であった突発性難聴症例
  2. 突発性難聴発症から25日以内(登録時)

注意点:
1)おたふく風邪などによる難聴は対象になりません。
2)20歳以上が対象となります。未成年は対象となりません。
*他にも詳細な選択基準や除外基準があります。

臨床試験

この臨床試験では、2種類の治療法が用いられます。

1)IGF1治療:リコンビナント・ヒト・インスリン様細胞成長因子1(IGF1:商品名ソマゾン)含有ゼラチンハイドロゲルの内耳への投与

2)対照治療:ステロイド(デキサメタゾン:商品名オルガドロン)の内耳への投与

この臨床試験は、ランダム化対照試験です。

 被験者(登録された患者さん)は、無作為に上記の2種類の治療法のいずれかに割り付けられます。どちらの治療法が用いられるかは、コンピューターを使って、決定されます。担当医や患者さんの希望によって、どちらかの治療法が選ばれることはありません。

 つまり、いずれかの治療法を患者さん自身が選ぶことはできません。

 くわしい適格基準(登録できるか否か)や治療法の説明は、下記のいずれかを選択するとご覧になれます。なお、電話でのお問い合わせには対応しておりません。ファックスもしくはe-mailでお問い合わせください。

ファックス: 075-751-7225
e-mail:

 

最終更新: 2012年1月31日 23:05