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公開側頭骨手術解剖実習

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第12回はH22.7.13(火)~16(金)
第12回は締め切りました


第13回はH22.12.14(火)~17(金)
募集中

※ 見学参加も随時受け付けております。
同申込FAX用紙「見学」を選択の上、お申し込み下さい。


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参加資格: 医師
参加費 実習:15万円
      見学:1万円/日(テキスト別売)

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申し込み多数の場合は、次回以降に優先いたします

 

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4日間のコースで1人1個のwet bone を中耳から内耳まで

 

mastoidectomy
Z: zygomatic root  頬骨弓基部 (写真ではまだ不十分) T: tegmen 天蓋 SD: sino-dural angle 隅角 S: sigmoid sinus S状静脈 洞 D: digastric ridge 顎二腹筋稜 P: posterior wall of ear canal 外耳道後壁
posterior tympanotomy
posterior tympanotomyは顔面神経垂直部(鼓室部)、鼓索神経、fossa incudis に囲まれた三角形を削開し鼓室に入る。慢性中耳炎 、真珠腫、人工内耳手術に必要な手技である。
cochleostomy
正円窓の前下方を1mmバーで削開し蝸牛基底回転鼓室階を開放する(cochleostomy)。正円窓の同定には卵円窓、Jacobson's nerveが参考になる。人工内耳電極は正円窓から挿入すると、基底回転のhook portionで屈曲するため、より頂回転側にcochleostomyを行いまっすぐに挿入できるようにする。そのためには基底回転とくにhook portionの形をイメージすることが必要になる
内耳
内耳を知って中耳手術の限界を知る。通常の中耳手術で内耳に触れることは無いが、当実習では内耳構造の理解を特に重要視してい る。

設備

手術用顕微鏡とドリルを備えたブース

手術用顕微鏡にはそれぞれにCCDをつけ、液晶モニターをつけている。実習中に指導者が観察でき非常に有用

全行程を録画し失敗の反省を行います

側頭固定器具。加工用のバイスを利用。
かなり大きい試料も固定可能。

吸引装置は机の下

※ビデオ・写真撮影について
きれいな記録を試みることは、実習の効果を上げるために大変有効です。各ブースにビデオは装備済みです。静止画カメラ用のスプリッターはありませんが、接眼レンズに直接デジタルカメラをあてるだけで結構撮れますので是非ご持参ください。
撮影した画像で、自分だけの側頭骨手術マニュアルを作ることは有益で、これを将来教育プログラムに組み入れることも計画中です。

1) ビデオ
各ブースにVHSデッキが設置済みです。テープは用意しています。必要なことは録画スイッチを入れ忘れないことで す。DV, ミニDV, ビデオキャプチャーを介してPC, なども試みられていいですが、今のところVHS 6時間モードで 連続録画が確実です。
高倍率の暗い画面でも、フォーカスが合うように前もって接眼レンズを調整する。術野が画面の中心から離れないよ う注意する。術野をきれいに録画できる人は、手術も上手であると思います。

2) デジタルカメラ
顕微鏡の写真撮影の(当科における)ポイントは、本来眼球(角膜)のある位置にカメラのレンズを保持しシャッター を切る、ことだけです。京大のマニュアルは、ニコンクールピクス990を接眼レンズに押し当てて液晶画面を見なが ら撮りました。接眼レンズとカメラのレンズとの間には適当な距離(たぶん接眼レンズと角膜の距離)が必要なよう です。クールピクスは、レンズ前面の保護ガラスを接眼レンズ筐体に当てるとちょうど良い距離になり楽でした。レ ンズが前面に露出しているカメラは筐体から少し離す必要があり、その場合安定した保持に工夫が必要になります。 オリンパスX-200の場合スコッチテープの芯をスペーサーにすると手ブレが減りました。
フラッシュオフ、近接撮影モードにします。あまりズームアップすると全体像が判らないので、wide気味にします。 左右の接眼レンズ両方から撮影しておくと、あとで立体視ができます。
記録メディアが一杯になった時のために、USBケーブルを持参されると、PCそのほかは、たいていの物は当科にあります。

 

 

最終更新: 2010February11 20:38