公開側頭骨手術解剖実習
第16回
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参加資格: 医師 |
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4日間のコースで1人1個のwet bone を中耳から内耳まで
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乳突削開・後鼓室解放 乳突削開は、通常の鼓室形成術より広く行うことが出来る。後鼓室開放できぬた・あぶみ関節および、正円窓窩を確認。この後、蝸牛開窓を行い人工内耳の電極挿入を実際に行う |
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顔面神経減荷 きぬた骨を摘出し、顔面神経垂直部・水平部全体を露出させる。標本によっては、迷路部まで露出させることも可能 |
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内リンパ嚢開放 外側半規管・後半規管の輪郭を明瞭にし、後頭蓋窩に沿って丁寧に削開すると、内リンパ嚢を確認できる |
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内耳 「内耳を知って中耳手術の限界を知る。」 通常の中耳手術で内耳に触れることは無いが、当実習では内耳構造の理解を特に重要視している。 |
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設備
手術用顕微鏡とドリルを備えたブース |
手術用顕微鏡にはそれぞれにCCDカメラと液晶モニターをつけている |
実習台はシンクになっている |
吸引装置は机の下に設置 |
実習室内に専用のCT室を設置 |
実習中にCTで削開範囲を確認可能 |
※ビデオ・写真撮影について
きれいな記録を試みることは、実習の効果を上げるために大変有効です。各ブースにCCDカメラは装備済みです。静止画カメラ用のスプリッターはありませんが、接眼レンズに直接デジタルカメラをあてるだけで結構撮れますので是非ご持参ください。
1) ビデオ
各ブースにVHSデッキが設置済みです。テープは用意しています。必要なことは録画スイッチを入れ忘れないことです。
高倍率の暗い画面でも、フォーカスが合うように前もって接眼レンズを調整する。術野が画面の中心から離れないよう注意する。術野をきれいに録画できる人は、手術も上手であると思います。
2) デジタルカメラ
顕微鏡の写真撮影の(当科における)ポイントは、本来眼球(角膜)のある位置にカメラのレンズを保持しシャッターを切る、ことだけです。京大のマニュアルは、ニコンクールピクス990を接眼レンズに押し当てて液晶画面を見なが ら撮りました。接眼レンズとカメラのレンズとの間には適当な距離(たぶん接眼レンズと角膜の距離)が必要なようです。クールピクスは、レンズ前面の保護ガラスを接眼レンズ筐体に当てるとちょうど良い距離になり楽でした。レンズが前面に露出しているカメラは筐体から少し離す必要があり、その場合安定した保持に工夫が必要になります。
フラッシュオフ、近接撮影モードにします。あまりズームアップすると全体像が判らないので、wide気味にします。左右の接眼レンズ両方から撮影しておくと、あとで立体視ができます。
最終更新: 2012年5月2日 15:49











