京都大学医学部付属病院形成外科
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診療内容
その他

眼瞼下垂

眼瞼下垂とは

生まれつき、もしくは、加齢とともにまぶたがひとみ(瞳孔)まで下がってくることです.実際は視野の確保のため、眉を持ち上げたり、顎を上げたりして、代償行為をしている場合が多いため、気づかれにくいこともあります.

原因には神経や筋肉、腱膜(筋肉とまぶたの付着部)の異常、また、老化による皮膚の弛緩などがあります.また、アトピーや花粉症、コンタクトレンズの長年の使用などにより、眼瞼下垂が起こってくることがわかってきています.症状として、まぶたの下垂の他、頭痛、肩こりなどを伴うことが多いことがわかってきました.

眼瞼下垂の治療法について

まぶたを上げる筋肉(眼瞼挙筋)の短縮や腱膜を瞼板へ再度固定する方法、筋膜を用いた吊り上げ術などを用いて治療します.

片方の場合は外来にて治療可能ですが、両眼の場合には入院での治療をお勧めしています.また小さいお子様の場合にも、全身麻酔での入院での治療をお勧めしています.


腋臭症(ワキガ)

腋臭症について

腋臭症はアポクリン腺と呼ばれる汗腺から分泌される汗に、皮膚に常在する細菌が作用し、特有の臭いを発生すると考えられています.

腋臭症の治療に関して

当院では、腋を清潔にするための方法の指導や、薬剤による治療や脱毛法をまずお勧めしています.それでも改善されない場合には手術の適応となります.手術は皮膚の裏側からアポクリン腺を切除する方法やアポクリン腺のある場所自体を切除してしまう方法などで行っています.手術は局所麻酔でも可能です.その場合は片側ならば、外来通院での治療も可能ですが、安静は必要です.臭いの程度によっても手術方法が変わりますので、傷の大きさや位置、将来の臭いのことなど、診察しないと分からない場合もございますので、ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください.


陥入爪、巻き爪

陥入爪とは爪の側縁が皮膚に食い込んで炎症をおこすことです.巻き爪とは爪が丸まってしまうことです.消毒などによって保存的に治す方法や手術によって治す方法があります.

上記の他、顔面神経麻痺、顔面片側萎縮症(ロンバーグ病)、禿髪、義眼床手術などの治療もおこなっています.詳しいことは診察しないと分からない場合もございますので、ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください.


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