●TOP > 診療グループ「神経グループ」

神経グループ

●グループ代表者 : 吉田 健司 (よしだ たけし)

・連絡先 tayoshi*kuhp.kyoto-u.ac.jp
※メールをいただく場合は「*」を「@」に変えてお送りください。

●グループ概要

小児神経グループでは、乳幼児期から青年期に発症する神経・運動器関連疾患を担当しています。最も患者数の多いてんかんをはじめ、先天異常症候群、神経筋疾患、代謝変性疾患、自己免疫性神経疾患などの器質性疾患から、頭痛、自律神経失調症、発達障害などの機能性疾患まで幅広く診療を行っています。遺伝性疾患を数多く診療しているため、専門的知識が必要な遺伝相談や染色体検査・遺伝子検査の説明なども行っています。
また、大学病院の特色として、難治性てんかん、稀な先天異常症候群・染色体異常症のこどもたちの診療や、多様な内科・外科的な基礎疾患を持ったこどもたちの発育発達に関する相談も受け持っています。小児移植外科、眼科、耳鼻科、形成外科、口腔外科など、こどもに関わる多くの診療科との連携が多いのが特徴で、こどもたちの成長・発達を、総合的に支援できるような体制を作りたいと考えています。

●診療案内

上記のように小児科に特有の「発育・発達」と密接に関わる分野で、対象疾患も多岐にわたります。適切な担当医を受診いただくために、原則としてかかりつけの先生に紹介状を記載していただき、地域連携室を通して予約してください(外来予定表予約の仕方はこちら)。その他の相談は小児科外来(TEL: 075-751-4494)までお問い合わせ下さい。

・小児神経外来:吉田健司(助教)・横山淳史(助教)・粟屋智就(京都大学大学院医学研究科形態形成機構学・助教)
・遺伝療育外来:富和清隆(京都大学遺伝CCユニット・前教授)・沼部博直(お茶の水大学遺伝CC・教授)
・小児心療外来:高尾龍雄(神港園診療所)

●研究案内

小児神経グループでは、てんかん、神経筋疾患、先天異常症候群等に関わる基礎研究および臨床研究を行っています。臨床的に患者さんに還元できる研究として染色体分析や遺伝子解析などを行っている他、ヒトの脳の機能を解明することを目指した高次脳機能センターとの共同研究や、小児期の発育や発達の問題を抱える患者さんをよりよく理解するために理学療法部・作業療法部のスタッフとの共同研究などを行っています。また、日本国内の中心施設(iPS細胞研究拠点)の一つとして、様々な遺伝性疾患、神経筋疾患の患者さんに御協力いただき、iPS細胞を用いた稀少疾患の病態研究を行っています。

京都小児てんかんコホート研究(PECK study)乳児型ポンペ病の全国調査(iPompe study)ES細胞/iPS細胞を用いた神経/骨格筋研究・患者由来iPS細胞を用いた病態解析研究・EEG-fMRI同時記録を用いたてんかん生成機構の画像解析研究・発達障害のエピゲノム解析研究・Williams症候群のゲノム/エピゲノム解析研究

●その他(教育、勉強会の案内)

小児神経グループでは、医学部・看護学部の講義などの他、小児神経科医、臨床遺伝専門医、てんかん専門医を目指す若手医師の臨床教育を行っています。大学院では遺伝子解析やCGHアレイといった遺伝学、ES細胞・iPS細胞を用いた発生学研究、病態解析研究など、基礎研究の指導も行っています。定例勉強会への参加・各種専門医取得・大学院進学など、興味のある方は上記代表メールまでお問い合わせ下さい。

神経グループ定例勉強会の予定表

●関連学会リンク

京都大学医学部附属病院遺伝子診療部iPS細胞臨床開発部日本小児科学会日本小児神経学会日本てんかん学会日本小児遺伝学会日本先天代謝異常学会日本ライソゾーム病研究会日本ポンペ病研究会日本人類遺伝学会日本遺伝子診療学会日本先天異常学会小児神経症例検討会蔵王セミナー

ページのトップへ