摂食障害

摂食障害

摂食障害は思春期青年期の女性を中心に幅広い人たちに見られる精神疾患で、心理面・行動面・身体面にさまざまな症状が現れる点が特徴です。
最初はほんの少しの食事へのこだわりだけだと思っていても、その食行動は徐々にエスカレートして、いつの間にか心にも体にも大きな影響を与えてしまう病気ですので、早めの適切な治療が必要となります。

外来では、食事日誌を記録していただく認知行動療法を中心とした個人精神療法と、薬物療法を行います。
必要に応じて、神経性食欲不振症では体重増加のための行動療法入院、神経性過食症では2週間の教育入院を施行します。同時に、家族面接、作業療法、栄養指導を組み合わせた、多面的な治療を目指しています。
また、この病気の理解を深めるために、毎月、摂食障害の勉強会や家族教室を開催しています。

・初診外来:毎週月曜日
  ※完全予約制。かかりつけの医療機関から京大病院予約システムを通じて受診予約を入れてください。
・再診外来:毎週火曜日・木曜日
・勉強会・家族教室:水曜日午後2時〜3時
  ・勉強会:本人・家族が対象……毎月第4水曜日
  ・家族教室:家族のみが対象……毎月第2水曜日 
  (当院に通院中のご本人ご家族が対象です。日程は変更になることがあります。)

京大病院精神科神経科での摂食障害治療は、あくまで食行動を修正することを目指しています。当科通院中の患者さんであっても、身体的に急変した場合は最寄りの内科・救急科で治療を受けていただきます。緊急入院および身体的に重症な方の入院は、原則としてお受けできませんのでご了解ください。他院に入院された場合には、治療連携をとらせていただきます。当科に入院を申し込んでいただいてから実際に入院できるまで、2〜3ヶ月待機いただいている状況です。

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