プログラム説明会について




整形外科新専門研修プログラムの概要


 日本整形外科学会が主体となり新しく専門研修プログラムが開始されます。この新たな制度に参加する全国の大学病院を含む大規模基幹病院は通常この新しいプログラムに参加することとなるため、中〜大規模病院での研修を希望されるかたは必然的にこの専門研修プログラムに参加されることとなります。

 この専門研修プログラムに属さない中小の病院のみで研修をうけられる方は、従来の専門医制度を継続することが可能ですが、途中から専門研修プログラムに移行することは現時点ではできません。

 日本整形外科学会に入会が必要となります。期間は3年9ヶ月間であり、最低2箇所以上の病院(必ず大学病院6ヶ月を含む)で研修を積むこととなります。脊椎や外傷など11分野48単位の取得が必要となりますが、選択されるプログラムを完了すれば自動的に単位取得が可能です。これらの研修が修了後に専門医受験資格が付与されます。また京都大学のプログラムでは、教育研修講演30単位の取得や学会発表、論文作成などの必要単位の取得が研修期間中に必ずできるように指導されます。

 

研修は大学病院を基幹施設とするI型と、それ以外の大希望病院が基幹病院であるII型があります。

京都大学ではI型以外に

・倉敷中央病院

・神戸市立医療センター中央市民病院

・京都医療センター

を基幹病院とする3つのII型研修プログラムを用意しています。

 





京都大学整形外科教室の専門研修プログラム


 

 

プログラムでは、4年間で160例の手術経験(術者80例)を目標として定めていますが、京都大学のプログラムでは年平均80-100例の手術執刀(4年で約320-400件、実績に基づく数値)、きめ細かい学会発表や論文指導、各専門分野での研修会参加が可能です。

 

京都大学では自由と調和を基本理念とし、医療、医学の発展に貢献できるプロフェッショナルな整形外科医の育成を目指しています。日常診療でのちょっとした疑問を大切にし、豊富な知識に基づく探求心を大切にし、世界に羽ばたける整形外科医を目指してください。

 

まずはご連絡を 担当:栗山新一  seikei☆kuhp.kyoto-u.ac.jp (☆を@に変えてください)


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