高度専門医療、大学院、海外留学

[臨床コース]  後期研修後の2-3年間は京大整形外科関連病院において実際の臨床経験を積んでいくことになります。 自分自身で診断し、手術することにより患者さんに対する責任感が育まれ、技量だけでなく整形外科医としての自覚を養うことができると思います。その後のコースとしては、専門的病院群での専門分野を絞った研修や大学院博士課程への進学があります。また、京都大学病院で医員として専門分野を学ぶ事も可能であり、論文博士も取得可能です。

[アカデミックコース]  後期研修が修了した時点で大学院博士課程(4年)に進むことができます。医学部卒業後4年経過すれば大学院受験資格が皆に平等に与えられるので、最短では後期研修2年間で院に進むことができます。現在は24名の大学院生が在籍し、各々基礎研究グループに属して4年間研究一筋に励んでいます。すべての研究グループにおいては指導教官から研究テーマを与えられ、上級生から実際の実験手技を習得し、自ら実験を進めていくうちに問題解決に向けて一歩一歩近づいていく醍醐味を味わうことができると思います。 卒業後は留学、大学病院、関連病院でのスタッフとして、活躍していただきます。



[専門医]  大学卒業後6年、日本整形外科学会入会後4年経過した方は、専門医試験資格が与えられます。



[一般病院で後期研修まで修了された方]  京大病院での研修を一度も経由せず、他の臨床病院で3-4年臨床経験を積まれてから、大学院や医員へ進むことも可能です。 後期研修終了後、臨床の専門分野を身につけたい方、一般臨床を継続したい方、海外留学を目指す方、また臨床と並行して論文博士を目指すなどその選択肢は多様ですが、その機会は皆に平等に与えられています。  



初期研修