京都大学大学院医学研究科 血液・腫瘍内科学

教室案内

ホーム > 教室紹介 > 教授挨拶

教授挨拶

新任のご挨拶

 

平成22年7月1日付で、血液・腫瘍内科学教授、血液・腫瘍内科長を拝命いたしました。皆さまに一言御挨拶申し上げます。

当科は、前身が内科学第一講座であり、明治32年(1899)に笠原光興教授を初代教授として開設され、すでに100年以上を経た大変伝統のある教室であります。平成14年より血液・腫瘍内科学教室となりました。これまでに、日本の血液学の中心として、成人T細胞白血病(ATL)の発見等の輝かしい足跡を記してきております。この長い歴史のなかで、脈々と受け継がれてきたのは、京都大学の校風そのものである自由闊達で、かつ討論を重視する気風であります。私は、本講座の出身者として、是非その伝統を引き継いでいきたいと考えております。

また、血液内科は、研究に関しては、臨床と比較的距離が近い一方、その臨床は、非常に過酷なものであり、全国的に志望者が減っていることが近年大きな問題となっております。私は、内科医として、血液内科の素晴らしさを若い世代に伝えると同時に、京都大学血液・腫瘍内科学教室の使命として、世界をリードできる血液学の研究及び臨床を展開したいと考えております。

是非、多くの若い先生方の御参加をお待ちしております。

今後とも、皆さまのご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。