概要

概要

21世紀におけるわが国の医学、医療のあり方については、超高齢化社会の到来、価値観の多様性など、我々を取り巻く医療環境の影響を受け、個別化を意識した全人的医療が求められるようになってきております。一方、我が国の生命科学研究の急速な発展にもかかわらず、それら基礎研究を基盤とする臨床研究などの成果を臨床の場に効果的、効率的に転換していく場あるいはその仕組みが構築されておりませんでした。
これまで基礎医学研究の成果を臨床応用まで一貫して行う、いわゆる、Translational Research を実行する仕組みの構築、さらに我が国発信の世界をリードする独創的先端的医学、医療推進が求められておりましたが、平成13年4月に京都大学医学部附属病院に「探索医療センター」が設置され、これまで多くの臨床研究の支援を行って参りました。本センターにおいて構成される組織は下記の3部門ではございますが、本センターは全国にひらかれたナショナルセンターであり、産官学が協力・連携のもと先端医療の開発を目指すものであります。


探索医療センターの役割

探索医療センターの役割

探索医療センターの支援する臨床試験

  1. 流動プロジェクト(基礎研究から臨床応用までの支援)
  2. 医師主導治験
  3. 高度医療評価制度・先進医療に関する臨床試験
  4. 幹細胞臨床研究指針に則った臨床試験
  5. その他の院内の臨床試験

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