FONT SIZE
  • A
  • A
  • A
COLOR
  • 通常
  • 青色
VOICE
  • 音声読み上げ機能ご利用方法

地域ネットワーク医療部

イメージ写真

前方支援(紹介予約等)と後方支援(退院)による密な地域連携を目指して

●部長

  • ・教授 / 妹尾 浩 Prof. Seno Hiroshi

●アクセス方法

  • ・外来棟 1階

部門等のご案内

本部門では、患者の退院・転院や在宅療養サポート、経済的問題や社会保障制度の利用に関する相談などを担当しています。
院外から紹介された患者さんの診療予約やセカンドオピニオンの希望者の予約のほか、京大病院から院外の先生方への紹介など幅広い業務に従事しています。
複雑な事例に対しても適切な支援を行い、京大病院と地域、介護、福祉の連携を目指しています。

●業務内容

京大病院のミッションは先端医療の開発を通じて高度で安全な医療の提供にある一方で、医療が高度化するほど従来では救えなかった難治性疾患を有する患者さんが増えています。これらの患者さんは医学的問題に加え、様々な社会的問題を抱えていることが多く、求められる支援内容も複雑で多岐にわたります。また、社会の高齢化に伴い、患者さんをケアする家族自身にも支援が必要となるケースも増えてきています。このような方々に適切な支援を行うことは今日の大学病院診療において不可欠であり、当部では様々な変化に対応しながら、医師、看護師、医療ソーシャルワーカーがそれぞれの専門性や最新の知識と経験を活かして患者さんの立場に立った支援を行っています。回復期リハビリ病院などへの転院支援や、制度の利用、療養・介護の方法、経済上、日常生活上の諸問題などについても相談します。

●特色ある取り組み

<地域医療連携室>
前方支援では、地域医療連携室を中心に、紹介初診や逆紹介予約、セカンドオピニオン外来の予約などを担当します。2016年より、電話対応時間を午後7時30分まで延長し、夕診や夜診の診療を行っている先生方からの紹介予約依頼に対応しております。

<退院支援>
退院支援は、医療ソーシャルワーカーと退院支援看護師の計16名を中心に行っています。京大病院に入院中の患者さんが退院して家に帰る時に、安心した療養生活が送れるようにお手伝いします。特に2017年7月より、本院では、各病棟専属の担当者を配属し、よりきめ細かな退院支援を目指しております。

<多職種カンファレンス>
京大病院に入院中や通院中の患者さんの医療・介護の環境を整えて、患者さんが京大病院の医療を最大限活用できるように、多職種カンファレンス等を通じて、最大限のサポート・ケアを目指しています。

<退院前カンファレンス>
患者さんがより満足度の高い療養生活を送れるように、そして家族の介護負担ができるだけ軽くなるように、患者さん・家族の日常生活を常に考えながら、退院前のカンファレンス等を通じて、地域の医療・福祉・保健機関と連携をして、支援活動に励んでいきたいと考えています。

<地域医療機関訪問>
「顔の見える関係づくり」を目指して、本院の医師・職員が、地域医療機関を訪問させていただいています。率直なご意見・アドバイスを拝聴し、更なる地域連携のニーズに応えるべく、努めてまいります。