診療科目

外来は婦人科腫瘍、周産期、生殖の3つの柱に加えて、女性ヘルスケアの外来を設け、各専門分野のエキスパートがきめ細やかに女性の生涯にわたる健康を支援しています。

病棟は婦人科が52床、産科が26床あり、合計で毎月およそ250名の患者が入院します。入院患者の診療は主に婦人科、産科それぞれ3名(病棟医長1名、副医長2名)の病棟スタッフと、医員および専攻医(産科・婦人科を同時に担当)がペアを組んで行っています。

治療方針は教授回診後に行われる教室カンファレンスで討議し決定します。立場の異なる医師が真摯な姿勢で症例に向き合い、様々な観点から意見を戦わせ最善の方針を模索した結果、事前に病棟スタッフが考えていた方針が覆ることも稀ではありません。

婦人科

当院は日本婦人科腫瘍学会の定める婦人科腫瘍専門医制度修練指導施設の一つであり、日本産科婦人科内視鏡学会の定める認定研修施設です。多くの婦人科腫瘍専門医・がん治療認定医・内視鏡技術認定医を中心に、子宮や卵巣などにできた婦人科悪性腫瘍に悩む患者さんの治療に日々取り組んでいます。
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周産期

妊娠おめでとうございます。京大病院では産科医・助産師は勿論、NICU、手術室、麻酔科、救急科、輸血部、放射線科など関係診療科・部門が一体となり24時間体制で母体と胎児に安全で質の高い医療を提供しています。
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生殖・妊よう

昨今の晩婚化に伴い不妊カップルが増加しており、不妊治療とりわけ生殖補助医療(ART)を受ける方が増えています。現在、一年間で出生する児の20人に1人は体外受精児です。もはや特別な治療ではなくなりつつあります。
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女性ヘルスケア

女性は思春期から性成熟期、妊娠・出産、そして更年期、老年期とライフステージを通してホルモン分泌がダイナミックに変化し、それはしばしば体調や生活にも影響を与えます。あらゆる年代の女性特有のこころとからだの慢性的な症状、変動のある症状、健康上の不安などに対し、症状の軽減や不安の解消によって生活の質(Quality of life; QOL)の向上を目指すと同時に予防医学的観点に立った生活指導や治療を行っています。
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京都大学医学部附属病院産科婦人科