当医局の特徴

  • 自由な発想を大切に

    京都大学は伝統的に年齢や学閥の違いにとらわれない、自由な発想を大切にしています。当科の医局員も年齢、出身大学は様々で、考え方も異なりますが、それぞれの違いをよしとする、自由な空気で臨床、研究に取り組んでいます。

  • 妥協のない臨床

    皮膚科は疾患が目に見えるという大きな特徴があり、また老若男女を対象とするため、その疾患の種類の多さはあらゆる科の中でもトップクラスです。それら疾患の一つ一つに対し、診断、治療までカンファレンスで妥協なく議論し、患者さんへの最大限の貢献を目指しています。

  • 臨床の疑問を研究で解決

    皮膚疾患の多くは未だ根本的原因のはっきりしない疾患が無数に存在しています。また同一の疾患であっても、治療反応性や経過は個人によって大きく異なります。なぜその疾患が起こるのか、なぜ治療、経過は様々なのか、臨床で現れる数々の疑問に対し、研究という手法で解決し、次世代の医療の構築を精力的に行っています。

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