FONT SIZE
  • A
  • A
  • A
COLOR
  • 通常
  • 青色
VOICE
  • 音声読み上げ機能ご利用方法

検査部

イメージ写真

先進医療を支え、迅速に安全に高精度の検査を実施します。

●部長

  • ・教授 / 長尾 美紀 Prof. Nagao Miki

●アクセス方法

  • ・中央診療施設棟 2階

部門等のご案内

検査部では、国際規格の臨床検査室認定のISO15189 2012を取得し、採血や遺伝子検査・微生物検査・輸血検査を含む検体検査と終夜睡眠ポリグラフィ-(PSG)を含む生理学的検査と多岐にわたる臨床検査において、検査結果の精度を保証しています。
また、検査の自動化・システム化を推進し、迅速で安全な検査室として先進医療を支え、診療支援に努めています。

●業務内容

検体検査を統合するシステム部門では、外来や化学療法前の採血、病棟採血管準備、自動分析装置による一般学・血液学・生化学・免疫学的検査、顕微鏡を用いた形態学的検査と免疫不全症や造血器悪性腫瘍の診断に必要なフロ-サイトメトリ-・遺伝子検査と多種多様に実施しています。
微生物検査室では、一般細菌や抗酸菌など感染症の原因を明らかにし、輸血検査室では血液型や不規則抗体検査、交差適合試験に加え、移植医療に欠かせない組織適合性検査を行い、生理機能検査部門では、心電図や呼吸機能検査・脳波や筋電図など神経学的検査・超音波検査・PSGを実施しています。
日常検査以外にも、緊急検査依頼に対して、微生物検査は日勤業務を365日体制で、緊急検査室・輸血検査室は24時間体制で、脳波検査は長期休暇時にオンコ-ル体制で対応し、また、診療科に設置された検査機器も含め、メンテナンスや精度管理を行っており、様々な診療科のニ-ズに応えています。

●特色ある取り組み

検体紛失や患者誤認防止のため、外来採血室では電波を介した非接触型自動認識機能(RFID)を導入し、治験や研究用の採血にも対応しています。
感染制御部(ICT)や抗菌薬適正使用支援部(AST)では、院内感染対策のためのラウンドやサ-ベイランスデ-タを作成し、糖尿病教室では患者へ検査指導を行うなど、チ-ム医療に貢献しています。
輸血検査室は日本輸血細胞治療学会認定施設として院内の輸血療法の指導と輸血管理、輸血量が少ない症例では、シリンジに分注して供給し、副作用発生防止のため、院内で洗浄血小板製剤を調整などするなど症例に応じた対応を実施しています。
生理機能検査では、超音波センタ-を開設し、PSGはattendedPSGの体制で積貞棟にて夜勤を実施しています。
治験サポ-トル-ムでは、国内外の企業治験や医師主導治験について治験コ-ディネ-タ(CRC)と連携しながら、検査に関する支援をおこなっています。
また今後も細胞療法センター(C-RACT)、次世代医療・iPS細胞治療研究センター(Ki-CONNECT)、がんゲノムなど新たな診療支援に取り組みます。