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高齢者医療ユニット

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身体的、精神的、社会的に良好な健康高齢者像を目指して

●ユニット長

  • ・准教授 / 近藤 祥司 Associate Prof. Kondo Hiroshi

部門等のご案内

高齢者医療ユニットでは、老年内科的アプローチを必要とする高齢者患者の外来を担当しています。京都では全国平均を上回るスピードで高齢化が進んでおり、京大病院の患者の半数以上は高齢者です。高齢者の様々な悩みに全人的なアプローチで取り組みます。

●業務内容

本邦では、世界的長寿と少子化の同時進行により、超高齢社会が到来し、医療のみならず経済・社会構造にも大きな影響を及ぼし、老化先進国と呼べる時代に突入しつつあります。
このような背景の中で、単なる寿命延長ではなく、「寝たきり予防」を含めた健康寿命の延伸の重要性が、「健康フロンティア戦略」でも提唱されています。
本ユニットでは、高齢者に関して従来から指摘されている特徴的病態(非典型的症状が多いこと、多病であること、ADL低下や社会的背景にも考慮すべきことなど)をよく理解した上で、医師3名が老年医学的診療をしています。

●特色ある取り組み

WHO(世界保健機構)による「健康」の定義は、「身体的、精神的、社会的に良好な状態」と記載されています。高齢社会の到来により、高齢者の「健康」は、「身体的、精神的、社会的」な多面的側面から課題を抱えています。
本ユニットでは、動脈硬化、骨粗鬆症、認知症、フレイルなど、高齢者によく見られる疾患に関し、予防医学・治療を実践する一方、臓器別疾病が疑われた場合には速やかに院内の専門担当科に紹介し、早期診断・治療を目指しております。
フレイル・サルコペニア外来では、高齢社会で増加しつつある「フレイル・サルコペニア」を適切に評価します。国際ガイドラインに準じ、EFS(エドモントンフレルスコア)、TUG(アップアンドゴー)、MoCA-J認知機能検査、GDS(高齢者鬱スコア)、SMI(筋量評価)、筋力評価を行い、診断します。初診で、原因疾患が別に疑われる場合、院内の適切な臓器別科に紹介します。 院内で退院支援を必要とする患者に関しては、老年医学的アプローチにより、フレイル診断などを行い、退院後の高齢者の地域への復帰をサポートします。

外来担当医表

※この外来担当医表は2022年5月現在です。

※下記の表は横にスクロールしてご確認いただけます。
外来担当医表