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初期診療・救急科/救急部

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京大病院が掲げる「高度急性期医療の推進」の先鋒として

●科長

  • ・准教授 / 大鶴 繁 Assosiate Prof. Otsuru Sigeru

●アクセス方法

  • ・外来へお越しの方…外来棟 1階 総合受付
  • ・お見舞いの方………南病棟 2階 スタッフステーション

診療科等のご案内

各科が高い診療レベルを誇る京大病院の長所を生かして、救急医と各診療科の専門医が協力して診療にあたるコーディネート型救急診療体制をとっています。「高度急性期医療の推進」を掲げる京大病院の将来構想を実現すべく、2019年12月に中病棟1階にES-ICU(救急・脳卒中集中治療室)を設け、重症例の受け入れを拡充しています。

●診療体制

2019年度の救急外来受診者数は約14,000人、救急車搬送台数は6,000台を超え、京大病院の救急患者受け入れ件数は著しく増加しています。これに対応するため、救急科には10名を超える日本救急医学会救急科専門医を含む常勤の専従医が17名配属されており、応援医とともに救急部の診療にあたっています。
当科救急医の特徴はその多様性にあります。救急診療と関係の深い、総合内科専門医5名、外科専門医1名、麻酔科専門医2名、集中治療専門医3名をはじめ、消化器・循環器・神経・脳卒中・感染症・IVR・消化器内視鏡など、幅広いサブスペシャリティ領域の専門医が在籍しています。このように多様な医師が集まった初期診療・救急科/救急部では、さまざまな症例に初療時から専門的な対応が可能となり、高いレベルの救急診療が実現しています。
入院病床は専有病床13床を備えるほか重症例はICUやES-ICUで管理できるため、多様な急性期疾患の入院診療も可能です。また、当院は災害拠点病院の認定を受けており、災害時医療救護活動DMAT(Japan Disaster Medical Assistance Team)に正式参加し、大規模災害に対する医療支援体制も整備されています。

●得意分野

多様化する救急疾患に専門各科と協力しながら対応できる医療体制を充実させるため、複数のプロジェクトを推進中です。とりわけ、病院外心停止・ショック・超急性期脳卒中・急性冠動脈疾患・急性大動脈疾患・熱傷・産科救急・敗血症などの診療には力を入れています。
災害時の医療救護活動としては、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年の大阪北部地震に災害医療チームを派遣しました。また、当院は原子力災害拠点病院にも指定されています。

受診に関するご注意

救急疾患の患者さんにつきましても、紹介状をお持ちでない場合、保険外併用療養費5,500円がかかります。
また、救急搬送以外の救急患者さん及び軽症患者さんについては、順番が前後し長時間お待ちいただく、もしくは対応が困難な場合は受診をお断りする場合があります。
詳細は、以下の診療受付に関する注意事項をお読みください。