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呼吸器内科

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最新・最良の医療を追求し、総合的・全人的な呼吸器診療の実践

●科長

  • ・教授 / 平井 豊博 Prof. Hirai Toyohiro

診療科等のご案内

呼吸器疾患は多岐にわたるため、当科では「間質性肺疾患」「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」「喘息・慢性咳嗽」「呼吸器感染症」「肺腫瘍」「睡眠時無呼吸・呼吸不全」の6つの臨床・研究グループを設置し、各分野のスペシャリストを育成しています。これにより、外来・入院診療から院内外のコンサルテーションまで、幅広いご要望に応えられる体制を整えています。

●主な対象疾患

COPD/気管支喘息*/慢性咳嗽/間質性肺疾患/サルコイドーシス/肺結核/肺非結核性抗酸菌症/肺炎/呼吸不全**/睡眠時無呼吸症候群**/肺がん***
*アレルギーセンターと連携 **呼吸管理・睡眠制御学講座、呼吸不全先進医療講座と連携 ***外来がん診療部と連携

●診療体制

幅広い呼吸器疾患に対応し、高度かつ専門的な医療を提供する体制を整えています。
2025年度の外来受診者数は1日平均154人、新規患者は年間1,799人と、当院でも有数の規模を有する診療科です。病床は積貞棟5階を中心に、積貞棟4階に睡眠呼吸障害診療ユニット4床、北病棟1階に結核病床5床を備えています。2025年度の年間新入院患者数は1,459人、平均在院日数は10.7日で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)重症例の入院治療にも主たる診療科として取り組んでまいりました。
他部門との連携体制も確立しており、アレルギーセンター、睡眠呼吸障害診療ユニット(呼吸管理・睡眠制御学講座、呼吸不全先進医療講座)、リハビリテーション部、院内感染制御部(ICT)など多岐にわたります。また、がんセンターとの連携による肺がんの集学的治療や、呼吸器外科との連携による肺移植目的の紹介例の評価・内科的治療にも対応しています。

●得意分野

間質性肺疾患、COPD、喘息・慢性咳嗽、呼吸器感染症、肺腫瘍、睡眠時無呼吸・呼吸不全の各専門外来では、院外よりのご紹介で専門的知識を要する遺伝性疾患を含む難治症例も積極的に受け入れ、診療にあたっています。セカンドオピニオン外来も開設しており、専門分野の医師が対応いたします。多岐にわたる学会での活動、各領域のガイドライン作成、厚生労働省事業の調査研究、多施設共同臨床研究、臨床治験などにも携わり、本邦の呼吸器診療の進展に貢献しています。
加えて、画像や呼吸機能といった疾患横断的な領域についても、スペシャリストによる複眼的な評価を実施。呼吸器内科全体のカンファレンスを通じて専門領域を越えた検討を行い、総合的かつ全人的な診断・治療を提供しています。さらに、基礎医学を駆使した研究や産学連携を通じて、新規の診断法や治療法の開発、臨床治験、臨床研究にも取り組んでいます。
より良い医療の実現に向けて研鑽を重ねるとともに、地域の医療施設との病病連携・病診連携を推進し、京都の地域医療全体の向上をめざしてまいります。

外来担当医表

※この外来担当医表は2026年6月現在です。

※下記の表は横にスクロールしてご確認いただけます。
外来担当医表