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クリニカルバイオリソースセンター

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バンキング(貯める)でなく、リソース(提供する)へ

●センター長

  • ・教授 / 武藤 学 Prof. Muto Manabu

部門等のご案内

クリニカルバイオリソースセンターは、高品質なヒト生体試料・関連診療情報(クリニカルバイオリソース)の収集と保管および入出庫管理を行うことによって、アカデミアにおける高度な医療の推進及び研究開発を支援し、早期に革新的医療を社会に提供することで、我が国におけるメディカルイノベーションに貢献します。

●業務内容

すべての診療科から生体試料の提供を受けることを目標として、現在病院の16診療科と生活習慣病・先制医療センターにおいて、クリニカルバイオリソースの提供者に対し、利用に関する説明とその同意の取得、および試料の収集、搬送保管、搬出までの作業を行っています。また、2019年11月からは、最も臨床研究や医療開発に利活用されると期待できる手術標本からの新鮮凍結標本の系統的な収集を開始しています。
そして、これらのクリニカルバイオリソースに紐づく臨床情報、検体管理・品質情報等を統合データベースとして一元管理し、容易に検索できるシステムの構築も進めています。

●特色ある取り組み

  • ●治療前後の時系列での生体試料収集とそれに紐づいた豊富な臨床情報
    治療前採血を含み、化学療法は5回、手術は3回、内視鏡治療は2回と治療経過中の採血を行います。いずれの場合も診療採血に合わせて採血しています。
  • ●高品質な採取・処理・保管
    2020年4月にクリニカルバイオリソース収集ロボットシステムを導入し、生体試料からの血漿分離、DNA分離と保管と入出庫の自動化とデータベース化により、バンキングの品質管理と作業効率を向上させています。
  • ●株式会社KBBMとの連携
    2018年3月にクリニカルバイオリソースの利活用を促進し、新たなエコシステムを確立するために民間7社が共同して、株式会社KBBMを設立し、学内外での利活用の活性化を目指しています。