2024年7月1日
本院は、医師の働き方改革の推進と教育・研究・診療機能の維持の両立を図るため、必要な運営体制を整備し、将来にわたって持続可能な経営基盤の確立に向けて、「京都大学医学部附属病院改革プラン」を策定しました。
本院は、本改革プランに基づき、 大学本部と一体となり、また、都道府県等の自治体や地域医療機関とも連携しつつ、自院が担うべき教育・研究・診療という役割・機能を改めて明確にし、必要な見直しを図った上で、その役割等を果たし続けることができるように、将来にわたって安定的な経営基盤と自律的な運営体制を構築してまいります。