医療安全講習会
E-learning(医療安全)の実施
医療安全に関する基本的事項の理解度の確認のため、e-learningを実施しています。
以下の(1)~(3)の手順により、実施してください。
なお、e-learningのレッスンを2つ終了すると、医療安全講習会1回参加したものとしてカウントいたします。
(1)https://www.i-rick.co.jp/n/F4HMTB からログインしてください。ログインIDとパスワードは共に職員IDです。
(2)マイページから「医療安全管理学習コース」を選択してください。
(3)1レッスンの所要時間は、動画の視聴(約10分)、テスト(5問、約5分)です。
※本コースには、複数のレッスンを用意していますので、各自のご自身の課題に合わせて取り組んでください。
※動画の視聴は途中でも中断できますが、次回の視聴は最初から開始されます。
※動画の視聴とテストは、繰り返し受けることが可能です。テストに全問正解するとレッスンの終了となります。
※学外からのアクセスも可能でスマートフォンからも受講できます。
専門医共通講習について
医療安全・院内感染対策に関する講習会の中で、題名に『日本専門医機構認定共通講習会』と記載がある講習会は専門医共通講習受講証明書の発行が可能です。
証明書発行に際し、途中からの受講および、途中退室された場合には、証明書の発行はいたしません。
証明書を希望される方は以下の事項を必ずお読みください。
【申請方法】
1.「専門医共通講習受講証明書 発行申請書」(申請書)の記入欄を全て記載し、印刷をする。
2.講習会当日は申請書を持参し、講習会開始前に受付を行う。
(※講習会開始後に受付された場合は、申請書の提出があった場合でも証明書の発行はいたしませんので時間に余裕を持ってお越しください。)
3.講習会終了後、出入口で申請書を提出する。
(※終了直後に申請書が提出されていない場合は、受講していることが確認できている場合でも証明書の発行はいたしませんので必ず、講習会終了時に提出してください。)
4.後日、専門医共通講習受講証明書を発行送付いたします。
【注意事項】
・講習会題名に『日本専門医機構認定共通講習会』と記載がある講習会のみ申請が可能です。
・講習会終了時に申請書を回収いたしますので、必要事項を記入の上、ご持参ください。
・講習会開始時間前に受付することが必須であるため、時間に余裕を持ってお越しください。
・講習会開始前に受付をされて、終了時に申請書を提出された方に対して、証明書を発行し、後日送付いたします。
※下記の場合は証明書の発行をいたしません。※
1.講習会開始時間以降に受付された場合
2.講習会を途中退場された場合
3.講習会終了時に申請書を提出されていない場合
4.院内動画やDVDを視聴された場合
令和元年度(2019年)*医療安全・院内感染対策に関する講習会
院内動画配信はKINGポータルサイトよりアクセスできます。(ID・パスワードで視聴記録が残ります)
※講習会参加のカウントにはアンケートの提出が必要です。
※全ての病院職員は、医療安全・院内感染対策に関する講習会に、
それぞれ年2回(計4回)以上参加することが義務付けられています。
令和元年度* 医療安全に関する講習会(2回以上)受講率*41.6*%(*令和元年7月16日*現在)
【過去の受講率】
★ 参加状況一覧 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年
本ワークショップは、厚生労働省研究班の「医療対話推進者の 業務指針及び養成のための研修プログラム作成指針 -説明と対話の文化の醸成のために-」
このワークショップでは、次の二つの目的を持っています。 「準備中」 2018年
平成30年度 医療安全に関する講習会(2回以上)受講率100.0%(平成31年3月31日時点)
平成29年度 医療安全に関する講習会(2回以上)受講率100.0%(平成30年3月31日時点)
平成28年度 医療安全に関する講習会(2回以上)受講率100.0%(平成29年3月31日時点)
平成27年度 医療安全に関する講習会(2回以上)受講率 93.0%(平成28年3月31日時点)
平成26年度 医療安全に関する講習会(2回以上)受講率 95.5%(平成27年3月31日時点)
講習会参加状況 [2019.11.18]
(院内からのみのアクセスになります。)
今年度(2019年)講習会一覧と参加人数 表のクリックでPDFが開きます
医療安全講習会(過去一覧)
苦情対応ワークショップ:患者・家族からの相談・苦情への対応
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/dl/130110-2.pdf
に基づいて、企画・運営されています。
・苦情処理が医療サービスの向上につながることを理解する。
・患者・家族が不安や苦情を相談する際の心情への共感と対応を学ぶ。
ワークショップには多職種が参加し、2時間にわたって講義と演習を行い、主に傾聴のスキルを学びます。 医療者は、自らが説明することには慣れていても、相手の話を聴くことを苦手とする傾向があります。
ロールプレイも交えながら、医療者に必要なコミュニケーション力を磨きます。