4月1日現在
新型コロナウイルス感染症対策による病院職員の不足に伴い、診療を制限させていただく場合があります。
制限にあたっては、患者さんの状況に応じて、その都度、主治医から説明いたします。
<診療を制限させていただく例>
新型コロナウイルス感染症の感染を予防し患者さんご自身の治療を円滑に行うため、また、院内伝播を防ぐため、入院5日前から同居者以外の人と会うときは必ず「不織布マスク」を着用してください。
患者さん自身、あるいは同居されている方が以下の①及び②の項目にあてはまる場合は入院日の前日までに入院予定の病棟までご連絡ください。
※入院当日に来院されても,入院を延期させていただく場合があります。
<入院日の前日までに連絡をいただく必要のある事項>
詳細は以下のPDFよりご確認ください。
これから入院される皆様へ
新型コロナウイルス感染症が5類感染症となったことに伴い、令和5年5月16日(火)より、制限を一部緩和することとなりました。 面会時・来院時は、以下の注意事項を遵守いただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
病院が認めた場合はこの限りではありません。
患者さんの病状によっては、面会をお断りすることがあります。また、感染拡大等により、再度面会の制限についてお願いをする場合がありますが、ご了承ください。
ご不明な点や不安なことがありましたら、スタッフまでお問い合わせください。
<手術について>
<その他の診療について>
患者のみなさまには、一定のご不便をおかけしますが、本院の安全・安心な診療の維持にご協力を賜りますようお願いいたします。
当院は新型コロナウイルス感染症により重症化した患者さんを救命する役割を担っております。
このため新型コロナウイルス感染症のワクチン接種および外来での診察は行っておりません。
当院は、行政からの要請に基づき、新型コロナウイルス重症感染症患者の専用病床を運用しています。
院内の感染予防策を今まで以上に徹底し、京都府、京都市や地域の医療機関と連携して、当院に求められる医療が提供できるよう全力で取り組んでまいります。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の医療実施に関する声明(2020.4.21)
【緊急】国立大学病院の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応について(2021.2.12)
当院は、行政からの要請に基づき、新型コロナウイルス重症感染症患者の専用病床を運用しています。
重症感染症病床の運営をはじめ、新型コロナウイルス感染症との闘いには、多くの人的・物的資源が必要です。
ぜひ、京大病院へご支援を賜りますようお願い申し上げます。
この度は、新型コロナウイルス感染が拡大する中で、本院の診療活動に対しご支援ご厚情をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。
本院におきましては大変多くの方々から、励ましの言葉をはじめ、ご寄附やマスク、フェイスシールド等の感染防護具など、様々なご支援ご厚情をいただいております。皆様の温かいお心遣いに職員一同大いに励まされ大変心強く思っています。
新型コロナウイルス感染拡大の終息はまだまだ先の見えないところではございますが、今後も府内の医療機関とも連携しつつ、院内の感染対策を徹底し引き続き患者さんへ安心・安全な医療の提供に尽力してまいります。
京都大学医学部附属病院長
宮本 享